我が家の昼食

自分の家で焼いたパンとかぼちゃのポタージュスープ、芋がらの煮付け、株やリンゴ等のサラダの昼食でした。いつもながらの手作り料理ですが芋がらが変わっています。久しぶりに食べましたがなかなかおいしかったです。パンとスープが絶品でした。


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。

●本日はロハスな生き方について書きます。
健康と環境を維持する生き方をロハスというのだと思いますが自分自身が昨日はロハス的な生き方をしていたかどうかという話です。
まずインターネットラジオで最近配信された藤原直哉さんの「21世紀はみんながリーダー」 2008年10月28日 田舎ぐらしのすすめを聞きましたがこれは立派に理論武装したことになると思います。私のところは東京から1時間くらいのところで田舎と言えば田舎ですがさびしい感じのいわゆる田舎ではありません。でも周りは大きな川もあり田畑もいっぱいです、十分にロハス的な生活が可能な場所だといえます。そこで早朝6時半から毎日ラジオ体操をやり散歩一万歩をずうっと続けています。
昨日家内は所属している会で文化祭の行事の一環として野草のてんぷらを揚げてそばやうどんの販売をするのだということで材料調達の野草の摘み取りに皆さんと出かけました。私は老人福祉会館まで出かけて風呂に入り7〜8人の人たちと雑談を楽しみました。夫婦とも十分にロハス的な生活を楽しんでいたと自認しています。帰宅してからは図書館で借りてきた“暇つぶし隠居学”という本を読んでいましたがなかなか面白い本でした。食事はいつも家内の手作りで魚と野菜たっぷりのメニューですが私が書いているブログの写真と同じようなものです。昼食は1人だったもので外食でにぎりずし定食を食べましたが朝と夕食はいつものように手作りの和食でした。家内の協力で素材の数が多いのが特徴で、できるだけ自然の素材が毎食20種類程度は用意されています。おかげさまで夫婦とも健康で最近の血液検査の結果はすべての項目で適正範囲に入っていました。この状態を今後とも維持したいものだと思っています。
問題点としてはパソコンの扱いがあります、たいした効果はないものだと思っていますが時代に遅れまいとしてこうしてパソコンをやっていますができるだけ内容重視でセレクトできないかなと考えています。あとは旅行とか楽しみの時間をもう少しとること、環境維持のための社会的貢献とか課題はいくつかあると自覚しています。まあゆっくり改善していきましょう。

●本日はうそっぷ物語を書きます。
昔ある国の狐のような顔をした総理大臣が消費税を10%に上げたいと思いました。国民もケチですからなかなか税金の値上げに賛成してくれません。
ところが待てば海路の日和ありで不景気で国民の生活も苦しくなっていますが総理大臣は新聞は読みませんがイソップ物語だけはよく読んでいましたのでうまいことを考えたのです。
国民みんなに1人当たり1万5000円づつあげよう、赤ん坊でも老人でも男も女も金持ちも貧乏人もみんなみんなあげちゃおう、どうせ税金で集めたお金だからどうってことはないよ。
その代り3年後に経済が持ち直してきたら消費税は10%にします。皆さん、国の経済だって大変なのですから3年後からは消費税の10%は納得してくださいね〜。
北風はぴゅうぴゅう吹きました。
でもあれほど心配した灯油の値上がりもとまり少し値下がりしてきました。スーパーに行けば売れ残り品が山となっているからうまく選べば結構おいしいものが食べられるぞ !
野党の人たちは狐に騙されるな、騙されるなと言っているがもらえるものはなんでももらったほうがいいさと考えました、さぁどうなるでしょう。
それから3年後、いろいろのことがありましたが実は消費税は上げられませんでした。キツネ顔の総理大臣は選挙で負けてしまったのです。国民もおれおれ詐欺効果で利口になっていましたので、なかなか政治家の言うことをきかなくなっていたのです。
特別のぜいたくはできませんが北風吹きぬく寒い冬は日向ぼっこで暖かくなる〜。
それから先ある国は結構長く栄えたそうです、今は昔の物語です。
  
●本日は最近読んだ本について書きます。
私の場合時間はたっぷりあるのだから本をいっぱい読まなくてはいけないという気持ちには時々なるのですがどうも事実を追求したものが多くて感情的なものが少ない傾向にあります。小説のようなものはほとんど読んでいないしこれではいけない、やっぱり人は感情的なものにひかれることもあるわけで、映画とか小説とかの存在意義は事実だけの記述でなく温かみとか悲しみとか感動とかをふんだんに盛り込むところにあるわけで今も多くの人からの支持があるのだということでしょう。
パソコンで書いた文章はなぜかこの辺が本の文章に対して見劣りしているように思うのですが鉛筆とキーボードとの機構的な違い、ディスプレーで読むことによる読みづらさからどうしても機能的な文章になりがちであるという傾向になりやすいのかもしれませんが、おそらく技術の進歩はそのうち問題の存在を感じさせなくなってしまうものだと思っていますが。

そういうわけで最近図書館に行きまして感動的な本はないかと思って探していたら「八十四歳。英語、イギリス、ひとり旅」という清川妙さんという方の本が目につきました。題名も変わっていますが表紙に本人の写真を女性が貼っていることの面白さに魅かれて一気に読んでしまいました。写真を多く取り入れてブログ風に構成していますが新鮮さも感じました。
この本のアマゾンの書評を見るとすごく多くの方が書き込んでいまして高齢なのにいろいろなことに挑戦している方がいるのだという事実に何か温かみとすごさを感じているようです。
私も当然驚きとともに自分ももっともっと前向きに生きなければいけないなという素直さの必要性を反省させられました。
人はいくつになってもこういう気持ちを持ち続けることが大切であってそれにはやっぱり本ですね、本のすごさと便利さを改めて感じさせられた数日間でした。

●本日は公的資金投入の話を書きます。
最近米国をはじめとして多額の公的資金投入の話が話題になっています。基本的なところをよく勉強しておかないと問題点が見えてきません、ハイパーインフレになるぞとか言う議論もされています。要するにあとでちゃんと返却されるものかつぶれてしまって回収不可能になるのかそこが分かれ目なのですね。今世界や日本で進行している話はどうなのでしょう ?
「民間金融機関への公的資金投入とは、政府が国債を発行することによって得た資金で金融機関の株式を購入することを指す。
 不況の際には、金融機関の融資にたいする返済が滞ったり、また貸付先が倒産したりする事態が頻発する。このように貸し倒れが生じた際には金融機関は貸倒引当金を取り崩すことにより対処するのだが、貸し倒れが多数に及ぶと赤字決算をして積み立ててきた資本金に手をつけなければならなくなる。しかしながら、金融機関においては資産に対する資本の割合を一定以上に保たなければならないという規則がある。この規則を守っている状態を維持し、経営状態を安定化させるために、金融機関に新しい株式を発行させて国がその株式を買い取るのが金融機関への公的資金の投入である。
 国内ではバブル崩壊後の不況の際に複数の金融機関に対して合計で40兆円以上の公的資金が投入された。しかし、景気の回復により金融機関の回収益が増加したため、2006年6月に三菱UFJフィナンシャル・グループ公的資金の残額を返済したのを皮切りに、メガバンクが相次いで公的資金の完済を達成している。」
さらに注目すると最近政府が日本は経験を生かして世界に寄与できるというような話を時々しているが日本の経験は失敗の経験だったという話もありまして本質を見抜くのがなかなか難しいですね。円が高くなっているのに株が急落している理由などもこの辺に手掛かりがあるのかなと思いました。


私のアルバム
会津地方の山で小野岳に登った時の写真です。そんな高い山ではありませんが秋景色の似合うところでした。
http://www16.plala.or.jp/shibore/onodake.html
2枚目は下山中に皆さんが一休みしている時の写真ですが懐かしい人たちの姿が見えます。