我が家の朝食

リンゴを食べると病気しないといわれますが確かにいっぱい食べているとそんな気持ちにもなります。甘くって少し酸味があって味の濃いリンゴが好きです。最近のリンゴはどれを食べてもおいしいですね。本日は1箱分のリンゴを買ってきたとか、これから毎日毎日リンゴを食べる日々が続きます。かぼちゃの煮つけにハムと昆布の煮物が今朝のおかずです。昆布の煮物は知り合いの蕎麦屋さんから頂いたものですがだしを採るために使ったものだそうですが一度使ったものでも、うまく味付けをすればおかずに最適です。食べませんかと言われると時々喜んでいただいてくる我が家の秘密のおかずです。


私の“見たり聞いたり読んだこと“

★本日は生きがいと脳卒中の関係について調べてみました。
http://www.asahi.com/science/update/1211/
TKY200812110132.html (あれ数字がつながっていませんので全部の数字をコピペして検索してください)
生きがいを感じて暮らしている男性は、精神的ストレスがあっても脳卒中で亡くなるリスクが大幅に低い――。秋田大が県民を対象にした調査でこんな傾向が出た。ストレスは脳卒中などで亡くなるリスクを高めるといわれるが、「生きがい効果」はそのリスクを上回るのかも知れない。
 文部科学省がかかわる研究班調査の一環。88年に秋田県大森町(現横手市)の40〜74歳の住民を対象に健康状態をチェック。同時に「生きがいをもって生活しているか」「ストレスが多いと思うか」などと質問し、約1600人を03年まで追跡した。男女249人が亡くなった。
 生きがいが「非常にある」「ある」と答えた男性355人では58人が死亡。うち4人が脳卒中だった。これに対し「普通」「はっきり言えない」と答えた男性477人では114人が死亡。19人が脳卒中だった。
 小泉恵医師(循環器内科)らが、年齢や血圧、喫煙歴などの影響を除いて解析したところ、生きがいがある男性の死亡リスクはそれ以外の男性より38%低かった。脳卒中で亡くなるリスクは72%も低かった。心臓病やがんによる死亡では差がなかった。

老人福祉センター等に行ってますと足が不自由というか歩行が不自由な人が非常に多いことに気が付いていました。おそらく血圧が高いのを放置しておいて倒れたのかなと思っていましたがそれはそうなんでしょうがその前提に生きがいを持った生活をしているのかどうかということが問題なわけですね。知っている人がだんだん減ってきて身寄りもなくなってしまう、生きがいを持てといわれてもそんなのは無理な話だよという状態の方も多いのでしょうが人間の運命というものは過酷なものだと思っています。どんな状態に置かれても生きがいを持って生活ができるようにすることは大変なことですね。
お昼を食べながらBSの熱中人のテレビを見ていました。太陽熱の利用をいろいろ考えている方の話でしたがエコの生活をどうしたら実現できるかその目は輝いていました。ごみ屋敷のようにしてもたとえ幼稚でもこれぞと思ったことに生きがいを感じられる生活って素敵だな、来年は何かやろうねと妻と約束をしました。


私のアルバム
みかも山のフラワーセンターに飾ってありました。クリスマスとかお正月とか花を飾る機会も多くなる今日この頃ですが先取りしてきれいな飾りがいっぱいできていました。これを作った方も立派な熱中人の方ですよね。