我が家の昼食

すき焼きの昼食です。当然肉よりも豆腐や野菜のほうが多いのです、でもお昼にすき焼きが食べられるなんて贅沢だと思っています。子供の時にたまーにすき焼きをすると1人で肉ばかり私が食べてしまったものだと今でも親戚の人が集まるといわれます。食べ物の恨みは50年以上は引きずられます、そのため今でも1人占めしないように気をつけています。本当のことを言うとすき焼きは野菜類のほうが美味しいのだと大人になってから気が付きました。


私の“見聞読“

●本日は散歩の話です。
9630,9320,11600,11700,9530,10300,11100,9600,9850,11600,
10800,12500,9200,8900,9400,10500,9000,7370,9800,10100,
9300,11600,10500,10600,13050,8950,10600,5300,8800,9400,
9430,9900,8300,1200,8900,9400,9450,11000,9500,9400,10400,
10100,10750,10100,8050,7000,8100,60,9950,9500,9100,9200,
6300,10100
これが私の約2ヵ月間の散歩の歩数記録です。毎日毎日よく歩いたものですね(笑) 歩数計と携帯用のラジオ、サングラスとハンカチ。
天気の良い日は筑波山とか富士山とか赤城山とか男体山とか見ながら歩くこともあります。
行き会う人と少しだけ話をすることもあります。
時々やってくる自動車を避けながらできるだけ何も考えずにただ歩く。
人は筋肉が衰えてくると動けなくなるぞ、老人福祉センターに行くと正常に歩けなくなってきた人が懸命に歩こうとしている姿をいっぱい見ます、話をすると悔やみの言葉も多く聞きます。
歩きすぎはいけないのですと医者からは言われています、でもこれぐらい歩くと体調が良いのです。
だから今日もおそらく歩くでしょう。スーパーや駅の階段を見るとすべて歩け歩けです。
グーグルで散歩の話で面白いものはないかなと思って検索したら459万も出てきました。
あほらしいから代表的な事例を貼り付けようとしたのですがやめました。
でもみんな歩いているのです。決して1人ではないのです、私も一緒に歩こう。
私が書いているブログもおかげさまでこのトピに間借りをしながら思考をして1年続けることができました。散歩と同じでなにごとも一歩一歩の積み重ねだと思っていますが、これからも進歩ができるとよいなと思っています。

●本日は野菜直売所のことを書きます。
昨日は館林市の大型スーパー、アピタの近くに新しくできた野菜の直売所に初めて行ってきました、こちらです。 「ぽんぽこ:JA館林市の農産物直売所オープン /群馬   館林市楠町の大型ショッピングセンター近くにこのほど、JA館林市(塩田俊夫組合長)の農産物直売所「ぽんぽこ」がオープンした。地元で栽培された、新鮮で安心な野菜や果物などの農産物や加工品を販売する「地産地消」を目的にしたという。 直売所の敷地面積は9995平方メートルで、建物は鉄骨平屋建て992平方メートル。同市内では初の直売所で、売り場面積は396平方メートル。駐車場は130台収容。県内JAでは「最大規模」という。」
私の住んでいる町の周辺はどこの町にも野菜の直売所ができてしまい林立している状態になっています。農産物直売所は飽和状態。競争が激しくて、小さい直売所はあっぷあっぷだという話も聞きます。
http://homepage2.nifty.com/shokuiku/subnougyou0406.htm
この資料を読んでみると野菜の小売価格のうち、生産者の手取額は12%前後といわれている。つまり、スーパーで売っている100円の大根のうち、農家に渡っているお金は12円そこそこということです。これにはびっくりですね、ぎりぎりまで農家は買いたたかれているのです。では直売所で売っているものはもっと安くできないのでしょうか?
私も野菜の直売所で売っているものはあまり安くないなと思っていました。最初のうちは売っているものが新鮮で安心ですというような話に釣られて結構遠くまで野菜を買いに行ったものですが最近ではスーパーで売っているものと比べてあまり違いがなくなっているなと思っています。スーパーでも生産農家の展示コーナーが特設されており売れ具合を見ていると当然安くなければ売れないという現実が明瞭です。館林の大型直売所でも午後2時ころ行ったのですが売れ残り品が山となってありました、最後はどうするのでしょう?結局生産者はできるだけ高く売りたいのだけれどギリギリのところでスーパーとせめぎあいの価格設定をして戦っているらしいということはわかりました、戦場だったのです。
★スーパーの次が直売所、ここにも問題がある。<次はどうなるか考えませんか>

●昨日の行動記録です。
6時 起床 パソコンにスイッチ入れて夕べ書いていておいたここの日記を掲示板にコピーペスト。
    ニュース等の情報をパソコンで閲覧
6時半 公園でラジオ体操(夏から皆勤で参加している)  朝食  新聞を読む
7時半 衛星放送のワールドニュースを見ながら時々家事(この家事がなかなか大変なのです)
9時  散歩 (歩行数10600) 公園の小山のぼりも10回程度追加して負荷を増しています。
10時  町の図書館に自転車で行き2時間読書 電子辞書片手に調べながらの読書です。
12時  車で隣町のスーパーへそこでかつ丼弁当の昼食(398円)を食べる。
12時30分 老人福祉センターで風呂、複数の方と談話、新聞読み等
15時  帰宅してビデオを見る、昨夜放送された新作? 「白州正子と京都」を2時間。
18時  妻が日帰り旅行より帰宅 夕食と談話     母ちゃんが出かけた日は夕食はどうしても残り物程度の粗食、田舎饅頭のお土産を食べる。これは大きくておいしかった。
19時  NHKニュースを見る。    夕食後の血圧は117−78 麻生総理の顔をテレビで見ると血圧が上がる、見ないようにするか。 21時 就寝(夜中に目覚めてしばし読書)

白州正子の番組は今回で3回目を見たことになります。再放送ではなく内容を違えたものですがいずれも2時間番組でたっぷりと白州さんの生き方、考え方をゲストと広瀬アナの対談で見せてくれました。昼間図書館で加藤周一さんの京都論を読んだが京都の話が重なっている。NHKの番組案内では、
「随筆家・白洲正子が没して10年。いまだ人気が衰えない、この希代の“審美家”がとりわけ愛した町が京都だった。生前は「生まれ故郷のようだ」と語っていた。彼女が歩き巡った古寺、出会った風景、ほれ込んだ手仕事、通いつめた味などをたっぷり紹介。白洲正子の「審美眼」を通して京都の魅力を再発見し、あらためて日本人の魂に触れる。」


私のアルバム
前回に続いて谷川岳周辺の写真です。紅葉の写真と白毛門を遠望したものです、だいぶ前の写真ですがこういう景色は今だって同じようだと思いますよ(笑)季節は今より少し前でした。