我が家の夕食

手作りハンバーグの夕食です。家内の協力でここに載せている食事の写真はほとんどが手作りなのですがやっぱりおいしいです。
キャベツの千切りはどこの食事でも普通に使いますが肉を食べると酸性に体液がなりますからキャベツを食べて中和するようにしているのでしょう。これがなくては全然だめですね。また刻むときはフードプロセッサーもありますがこれくらいのキャベツを刻むのにはいちいち使えません、これもすべて家内の手作業です。あっという間に刻んでしまいますし、たれももちろん手作りで市販のものよりおいしく作ってくれます。肉は市販の豚ひき肉を利用していますが冷凍食品のハンバーグとは全然違った美味しさであることは言うまでもありません。
私は基本的にはハンバーグは好まないのですが家内が作ってくれたものだけは食べることにしています。


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。

●今朝は母ちゃんが旅行に出かけましたので少し変則の生活ですがラジオ体操もちゃんとやりましたし散歩もこれからちゃんとやります。
年配の人の欠点は昔のことばかり話して世の中の進歩についていけないことだとよく言われます。私だってかつて勉強したことややってきた経験話をするほうが楽なのですがやっぱり“日々に新たに日に日に新たなリ”という態度でできるだけ生活したほうが結局自分のためだと思っています。
未来志向のためには未来のことに関心を持たなければいけないということで机上には常に「未来の種」という本を置いていますがネットにもおもしろいものはないかと探しましたらこれが実はいっぱいあるのです。代表的なものをあげると博報堂生活総合研究所というのがありまして医療 宇宙 カレンダ 環境 技術 経済 交通 資源 社会 情報 人口 通信分野の未来予測をしています、例えば技術については次で読めます。
http://seikatsusoken.jp/futuretimeline/search_category.php?category=5&p=4
新聞記事に時々出ている未来予測記事をまとめたようなものでしょうが暇な時に読んでみるのも面白いかもしれません。大体の内容はマスコミに公表されたものでしょうからそれ以上のものを期待しても無理というものでしょうね、私もあとでよく読んでみます。

秋分の日を過ぎれば秋、今朝も気持ちの良い朝で寝坊しました。皆さんと体操して朝食後、世界情勢を観察して散歩はそれからです。
本日は経済の話を書いてみますか、経済の話といっても野村HDがどうしたこうしたという最新の話題はテレビニュース等で皆さんもうご存じでしょうからちょっと古い話、インドの話です。
最近は日が昇る国として中国、インド等があげられ日本やアメリカは勢いがなくなった国に数えられることが多くなりました。
この中でもどうも不可解だったのはインドの存在です、他の国はそれなりに情報がありますがインドについてはバンガロールとかかなり専門的な話題が多くてとっつきにくい存在ですが中国の次はインドですよと言われて久しい、できるだけインドの話になじんでいなくてはいけないなと常々思っていました。
ところが何かの拍子で昨日読んだ文春の2007-9に“鉄は国家なり”という記事でミッタルという人のことを恥ずかしながら初めて知りました。
すごい人がいるんですね、日本でいえばホリエモンを100倍以上大型化してかつ今も経済界で世界中から注目されて活躍している方です。あれ余禄がありませんのであとはここで。
http://r25.jp/magazine/ranking_review/10005000/1112007011103.html

●濃霧ですがすぐに晴れるでしょう、墓参りは昨日済ましましたので遊びに行きますか。
暇人間としては何か入りやすくて奥が深くためになりそうな趣味の素材は転がっていないかな〜とテレビを見る時も注意しているのですが昨日放送された番組で、もしかして面白いかなと思ったものを見つけました。再放送ですので見た方も多かったと思いますがあえて紹介してみます。これだったら1万数千円の安物のスキャナーしか持っていない私でも出来るかも、植物栽培は妻が趣味にしているし、今日もこれから近くのみかも山に散歩に行く予定ですがスキャンする素材には事欠かない。植物の資料なぞ日本植物学会のちゃんとしたサイトを始め図鑑の類もネットには満載である。趣味の環境としては十分だ、というわけでまずは食卓のリンゴをスキャンしてどんな具合に写るものか試してみました、被写界深度が広いのですね。
http://f.hatena.ne.jp/pulanet60/20080923022028
なるほど! あとは写真の合成とライトの技術ですが素人の趣味の段階であればどうにかなりそうです、“パソコンなんか誰でもが使いこなせるように作った機械”だと急に強気になりました。まずは取り込み2000枚ですか!
熱中時間 植物スキャン熱中人  荒木克己さん(61)は7年前から植物のスキャンを始め、これまで二千種を記録。複雑で立体的な植物の形を捉える工夫をこらし超リアルで幻想的な植物ワールドを創出。」


私のアルバム
車で30分の近くの里山、みかも山のサルスベリマンジュシャゲの花です、どちらも最盛期は過ぎていましたがまだ見られました。