我が家の朝食

たまには普通のパン食ですが、よその家ではこういう食事が実は多いのかもしれません。
ハムエッグに野菜のゆでたもの、それにトマトジュースです。
私は毎日こういう食事ではたまりませんね、本日はご飯が足りなかったもので急きょ洋食?のスタイルに変更したものです。
それでもバランスは取れている感じですしおいしかったです。


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。

●本日はブックオフについて書きます。
私は古書店ブックオフが好きで昨日も館林店に行って“イタリアの夢の舘”他6冊の本を買ってきました。みんな100円本でした。何といってもこの安さですね、厚い本できれいですから読書欲を誘います。図書館などで本を借りるとまた返しに行ってと2度の手間が必要になりますがブックオフならば買いに行くだけでおしまいだし借りた本の場合は管理や返却日にそれなりの気を使いますが買った本ならば書き込んでも問題ないし気のすむまで自分の家に置いておくことができます。たとえ本をなくしてもどうってことがないということで多くの人から支持されているのでしょうか。何といっても安くて店と本がきれいというのが最大の魅力です。そんなわけでこれからもますます利用すると思いますがいろいろと問題点も指摘されています、例えば次のような話ですが私にとっては問題点より存在することの利点のほうが圧倒的に大きいなと思っています。
ブックオフの場合はよほど状態が悪くない限り、同じ種類に分類された本は全て同じ値で売られている。ブックオフでは買取後、機械を遣って本を綺麗にすることで人工的な好状態を作り出しているため、ブックオフで入手した稀少本や古書を価値の理解できる古書店に転売しようとしても天然の好状態ではなくなっているため、それを見抜かれ、価値が二束三文と化してしまう(それ故に稀少本や古書を消失させる元凶とも言われている)。」
この意見なども私は読後に売ることなど考えていませんので関係ありません。読みたい本が安くてきれいであればそれでよしです。読書の秋です皆様もどうぞ!

●本日は血液検査の話について書きます。
私ぐらいの年齢になると医師から勧められて定期的に血液検査をしている方も多いと思います。私も仕事をしている間は人間ドックをやっていましたが無職になりいろいろと生活のスタイルを変えています、その1つが血圧の関係でいつも受診している内科の医師に定期的に検査をやってもらい問題が見つかれば大きな病院で対応してもらおうというやり方に変えたことです。人間ドックの基礎的な検診程度は近くの医院でも機器がそろっていますので十分に出来るという判断をしているわけです。
今回血液検査をした結果が戻ってきましたがそれを見ましたらいわゆる全優の成績でした。いろいろな検査項目がありますし相当の年齢になると加齢等により何か問題が出てくることが普通だと思うのですが今回はすべての検査項目が基準値内に入っていました。
肺のX線、肝臓の超音波、心電図等形態的な検査項目もすべてOKでBMIも最適値です。
医師からも食べ物や運動等生活が長い間適切になされている証拠ですね。と褒められてしまいました、あまりお世辞の上手な先生ではありませんのでかえって重みが感じられて素直にうれしかったです。
酒もほんの少ししか飲みませんしタバコは今までの人生で全く吸いませんでした。食べすぎと食材の質の管理は家内が適切にやってくれていますのであとは運動です。現在は毎日の散歩とラジオ体操をずっと続けています、人と会話する機会を積極的に作り、こうしてパソコンや読書で頭の体操もしている、これで120歳ぐらいまで長生きしてしまったら本当のバカなんでしょうね(笑)。

●本日は仁科芳雄について書きます。
 最近はノベル賞で2人の日本人が物理学賞を量子力学関連で受賞したとか、北朝鮮とかイランとかには核施設があり原子力の研究のためと言いながら核爆弾の製造研究をしているのではないかと原子力に関連する話題も多いです。問題になっている国が話題になるのは核兵器なのですが実は日本も太平洋戦争の最中から原子爆弾の研究をしていました。その中心となったのが仁科芳雄さんですね。私が仁科さんについて少し詳しく知ったのは読売新聞に連載された昭和史の天皇を読んだ時からです。その後単行本となった昭和史の天皇は単行本となりましたので原爆開発の過程を書いた本だけを購入して興味深く読んだことがあります。それだけの話ですが折にふれ原爆の話題が出るたびに思い出します。昨日はサイエンスチャンネルで仁科博士について勉強しましたが大変わかりやすく面白かったので紹介しておきます。  「偉人たちの夢 (10)仁科 芳雄」
http://sc-smn.jst.go.jp/5/series_all.asp  
なお仁科博士についての一般的な話はWikipediaでは部分的には次のように記載されています。
「仁科は、米国の科学技術が進んでいることから日米開戦(太平洋戦争)には反対していた。一方、1938年(昭和13年)にオットー・ハーンとリーゼ・マイトナーらが原子核分裂を発見し、膨大なエネルギーを得られることが判明。1940年(昭和15年)、仁科は安田武雄陸軍航空技術研究所長からウランを用いた新型爆弾の開発研究を要請され、理論的可能性の検討に入った。アメリカで原子爆弾開発「マンハッタン計画」が始まった翌年1943年(昭和18年)、仁科はウランの分離によって原子爆弾が作れる可能性を軍に提示。この年から理研の仁科研究室が中心になって原子爆弾の開発がおこなわれることになった。」


私のアルバム
茨城県袋田の滝です。私も何回か行っていますがこの写真は最近家内が撮ってきたものです。新しく展望台ができたとニュースでやっていましたがその展望台から撮影したものです。