我が家の夕食


金目鯛のさしみです。一匹買ってきて家で調理してくれたものですがさすがにおいしかったです。50cmぐらいですからかなり大きな魚でした。


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。

●本日は体操の話を書きます。
皆さん体操はしていますか?習慣にしてしまい毎日続けることです。私も職場から離れたあとは家内と一緒に家の中で続けていたのですがやっているのは主にテレビ体操です。TouTubeでテレビ体操とラジオ体操を見つけるとこんなのがちゃんとありました。忘れた人は思い出すのにいいかも。でも大部分は体が覚えているはずです。テレビ体操はこれですね。
http://jp.youtube.com/watch?v=CfJbA5bo8yM&feature=related
ラジオ体操はこれですね
http://jp.youtube.com/watch?v=xS92XkVKM0Q&feature=related
特に小学生のときに覚えたラジオ体操は何十年もいろいろな場所で続けてきたわけです。いろいろな都合で中断した時もありましたが何とか生き残って今も私の健康づくりに役立っています。ただ体操は家の中でやると飛んだり跳ねたりすることは物理的に制約があります。もちろんこれでもやらないよりは相当良いわけでしょうができたら外でやりたい、青空を見ながら皆さんと一緒にできたら楽しいだろうなという気持ちはいつも持っていました。中国人の方が“公園は体育館”という考え方でみんな集まって体操をやっているというテレビを時々見ます。うらやましくおもっていました、ところが私の住んでいるところでも“皆さんでやりましょう”と声をかけてくれる方がいまして私も毎日休まずに続けています。外で体操をして空の美しさを改めて発見して楽しむことができました。

Aさんへ:宇宙が膨張することはハッブルにより発見されたそうですがその理由がダークエネルギーだという説が最近言われているようです。こういうことが好きでもボケには効果ないと思います。

●本日は宇宙の話を書きます、が宇宙といっても現在ではほんの入り口の世界です。
http://blog-imgs-16.fc2.com/s/o/r/soraoooooo/20071223180124.jpg
天の川銀河の写真ですがいつも見ている星空から天の川を眺めてもどうして天の川銀河の姿がこのような姿をしているのか想像できますか? 私にはどうしてもできないのですが人間は私たちが住んでいる銀河の形はこんな形をしているとわかってしまったのです。
この写真はおそらく銀河の外側にカメラを置いてそこから撮影したものではありません、人は現在でもまだ天の川の外側にカメラを置くことはできていないのですから、それでは想像で描いたでたらめなものかというとそんなことをいう人は現在ではほとんどいません。
でも天の川銀河がこんな形だと決定的に言われるまでには多くの人の懸命の努力があったはずです、その歴史を調べるだけでも宇宙について何か興味がわいてきませんか?

昨日は科学雑誌ニュートンの2008年7月号の宇宙論特集号を読んでいましたが次から次に興味がわいてきます、ここが大切なところだと思うのです。私も少年のころ天体望遠鏡がほしかった時期がありましたが買うことはできませんでした。かといって今から望遠鏡を買う気にまではなりませんが雑誌を読みネットで関連情報を調べるとやっぱり宇宙とか科学というのはいいなと思います。掲示板などを読んでいると単なる思い込みのような方もいっぱいいます。
星までの距離を1つ1つ調べて3次元的にその星の位置をプロットしていった歴史だと思うのですが星までの距離を測定することだけでも大変なことだったに違いないことだとわかるから面白いのです。混沌の世界から正しく位置を測定して整然とした全体像を発見する、社会全体に通じる考え方です。その中にはハーシェルのような天才が出てくるからさらに面白いのです。

●本日は富士登山の話を書きます。
今年はなぜか富士登山が人気だったそうですね。この時期になると私の家からも南のほうに富士山がよく見えてきます、富士の高嶺をのきばにぞ見るという環境になります。
私も数年前に富士山に登りました、観光会社の登山ツアーに参加して天気の良い日に頂上のご来光を見ることができました。夕方5合目を歩き始め8合目で仮眠して夜中にまた歩き始め結構きつかったのですが頂上にやっとたどり着いた思い出があります。ツアーの多くの人たちと一緒だったですが何人かの人は8合目で頂上登山を諦め無念の撤退を別ルートで下山した人たちも見受けられました。苦しかったので頂上に立って雲海の中に太陽が昇ってくる光景は感動もので今でもよく覚えています。

ただ富士山の登山はそんなに何回もできるものではありませんしある年齢になるとどうしても効用のほうを考えてしまいます。坂道を上り下りすることは平地を歩いた時とはまた違った効果があるのではないかと思っています。特に長く座り仕事を続けていた人にはいろいろ効果があったよという話をよく聞きます。
富士山登山はできなくても毎日毎日、公園の高さ5mの富士山を上り下りすれば一生に1度しかできなかった本物の富士登山以上の健康登山の効果があるはずだと今日も信じて黙々と7回も、平地散歩6000歩の後に5m登山を付け加えたのでした。


私のアルバム
ひたち海浜公園に家内が旅行で行ってきました。私はまだ言ったことはないのですが広大な公園だそうです。時期的には箒草が見ごろだということで出かけたのですが紅葉は盛りを少し過ぎた状態だったといっていました。でも人出は多かったそうです。