我が家の朝食

金目鯛のあらの部分の煮付けです、実は私はこういうおかずが大好きなのです。
場合によるときれいな身の部分よりもおいしいなと思います。箸で宝物を探すようにして食べられる部分を探す、たまらないですね。
具だくさんのけんちん汁風の味噌汁、市販のワサビ漬けと栄養もおいしさも申し分なかったです。これでは痩せられませんね。


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。

●本日は政治関係の掲示板の話を書きます。
政治と言ってもネット掲示板で多くの人が勝手にテーマを決めて頭の体操よろしくまじめに遊んでいる場所です。中には真剣さが高じて白熱した議論になることがありますがこれも14人の人がつながって意見を書かれました。
Aさん:麻生総理はは解散しないと日本テレビ系のテレビニュースでやっていました。理由は金融対策のため時間が取れないとのこと、しかし本当の理由は選挙やれば総理の座から転がり落ちるから。(笑)こんなことはだれでも知っている !
国民の意思を無視して国民の意向を聞こうとしない総理大臣はいずれ行われる選挙でめちゃめちゃに大負けするだろうな。
Bさん:問題は、国民の信任を得ていない内閣が、さも国民を代表するかのような政策を、次々と打ち出していることです。国民がまとまるはずないじゃないですか?今、難局であればあるほど大切なものは、国民のまとまりです。安倍・福田・麻生と、信任を得ない内閣が続いています。しかしその内閣たるや、あまりにもお粗末で、信任以前の問題です。自民がどうであろうと、民主がどうであろうと、国民にはどうでもいいことです。しかし国論が二分して政策の遂行に支障が出ることは、看過できません。少なくても今回選挙をやれば、民意は明らかになります。そしてたとえ参議院で野党が過半数を占めていても、直近の民意に従い、国民のために話し合い、妥協することも必要となります。また与党も、国民の意思に従い、勝手気ままな政権運営は抑制されるでしょう。そこで初めて与野党の妥協が図られ、国家の進むべき方向性が決まってきます。今のままでは、お互いに相手を誹謗中傷することに終始し、混乱をきたすばかりです。混乱のままに任期を浪費するのがいいのか、多少の政治的な空白を覚悟しても、その後の国のまとまりを期待した方がいいのか、自明の事です。難局であればあるほど、国民のまとまりが大切です。自民党民主党の行く末の問題ではありません。選挙は早期に実施すべきです。信任のない麻生内閣が継続しても、国民のある部分がソッポを向いていては、国がまとまるはずないじゃないですか?

●本日は希少金属の話を書きます。
文芸春秋2008年10月号を読んでいたら「レアメタル爆食中国との資源争奪戦」という記事が目につきました。時々レアメタルの話を聞きますが正直よくわからなかったのですがもしかして日本という国が今後も繁栄していけるかどうかのポイントの一つはレアメタルの使い方と資源の確保、代替材料の開発にあるのだということがわかりました。そしてレアメタルがなぜ必要なのかもう少し調べてみたいなという気持ちになりまして、まずたどり着いたのがNHK解説員室の方の次のブログです。
これを読むと問題の所在がだいぶはっきりとしてきました。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/3210.html
「自動車やエアコンなどに使う “大きな出力の高性能モータ”の普及には、レアアースの安定した供給源の確保も重要です。なぜなら、レアアースの資源については、高品位の鉱石が、中国の特定地域からしか産出しないからです。
高性能磁石の開発や生産技術についても、日本は今も世界をリードしていますが、
資源と合金原料の供給について、中国に首根っこを押さえられた状況で、今後どう立ち回っていくかは、注目すべき点です。近年、価格の高騰がメディアを賑わしているインジウムは、透明な電子材料の主要元素で、薄型テレビなどに不可欠なレアメタルです。
インジウムは、亜鉛をつくるときの副産物として年間わすか数百トン程度しか生産されません。」
なんでもそうですが核心につながる話までできるだけたどらないと何もわかりません。ここまでくればあとは専門家の領域につながりますし専門書も出ている様子です、それに中国の位置づけですが技術系出身の主席と首相を配し資源を武器にした国家戦略はただの巨象ではないことは明白です。

●本日は内需拡大の話を書きます。
10月25日の北京における各国の首脳会議で麻生首相も終わった後の記者会見でこれからは世界経済が不景気になるから日本を含め各国が内需を伸ばすようにしなければいけないと話していましたが内需の拡大ということは本当にできるのでしょうか ? ネット上で最近の内需拡大に関わる話題を検索してみました。
・「情報の内需が物の内需に繋がらないのは、インターネット情報を利用した製品が少ない点に尽きる。パソコン、携帯、ゲーム機、薄型テレビぐらいまでしか、インターネットに接続して利用出来る製品がない。 インターネットを利用した新製品開発が進んでいないのが内需低迷の原因の一つになっていると言っても良いだろうと思う。遠隔制御技術が社会の隅々まで浸透して、時間と距離の壁を打ち壊し、生活を大きく変えた社会を創造する必要がある。」
・「世界的な金融・信用危機の衝撃を やわらげるためにも、中国は鉄道投資の増加という積極的な行動を準備しており、国内需要を 拡大させる」としていた。
・「内需を増やすと言うことは赤字が増えていくと言うことに他なりません。そんな事が成り立つはずがないのです。私の知人は、政治家は景気対策をするなんて事を言わずに、日本はこれから貧しい国になるのだから、みんなで消費レベルを落とそう」
周辺の方々や自分の生活を見ても、なくて困っているというようなものはほとんどありません。レベルアップしてもっと快適な生活をしたいというような気力もありません。むしろ穏やかな不安の少ない生活ができればそれでよいという気分になっている昨今の家庭の情勢で世の中はそれを求めている気がします。海外旅行なども別に行かなくてもテレビで極上の景色を見られるし国内旅行も結構あちらこちらに行ってしまったからあとはごく近いところでいいかなと思っています。食べるものや着る物もこれがというものが無くなってしまっています。安物の代替え品で十分だという感じですね。内需拡大といっても技術革新、意識変革が進まないと相当難しい話のような気がします、みなさんのところはいかがでしょう


私のアルバム
みかも山を歩いていてときには地面のほうに目を移せばいろいろな植物がいっぱいです。キノコは途中に節のあるものは毒キノコだとか聞いたことがありますがいくら私でもキノコは素姓の確かなものでないと食べません、撮るだけです。
最後?のアザミの花ですか、目立ったもので写しました。アザミの花なんて昔はそんなにきれいだとは思っていませんでしたが年のせいか最近はこの花もきれいなんだと思うようになりました。