我が家の夕食

久しぶりに家庭の手打ちそばの夕飯です。そば粉はこのブログで時々出てくる栃木県のみかも山の近くの農産物直売所で買ってきたものです。佐野市とか足利市のあたりは蕎麦屋さんも多くおいしい手打ちそばが食べられます、大根そばとかちょっと変わったそばが1人前500円ぐらいであちらこちらにある店で食べられます。地元の人たちは自分好みのひいきの店があるらしくいろいろのところに連れて行っていただいてここは美味しいよと言われて食べ歩きました。我が家でも家内がそば打ちセットを使って今日は手打ちのとろろそばを作ってくれました。そば打ちというのは結構大変な作業なのですが一生懸命に作ってくれたそばの味はまた格別です。見られる通りのヘルシー食ですが粉類は結構カロリーがあるのです、気をつけないと体重が増えます。


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。

●本日は経済の話を書きます。
藤原直哉さんの最新のインターネット放送局を聞けば世の中ハイパーインフレが起こるぞと警告している。何か不安な気持ちになってきました。しかし多くの老人にとって働けといわれてもそんなに甘いものではないと思います。流れに身を任せているしかしかたないと思うのですがじっと身をかがめて嵐の過ぎ去るのを見ているだけです。今起こっていることは株の急落、円の急騰、石油急落、物価は少し上昇、米国の破綻懸念、日本の社会不安の増大等があると思うのですが本当にこの先どうなるのでしょう。本日(10/24)の情報を整理するとこんなところですか。
・株の終値は、同811円安の7649円。 うわ〜!
ソニーが前日、2009年3月期連結決算の業績予想を大幅に下方修正。市場には
ソニーショック」が走り、他の大手企業の業績も一段と落ち込むのではないかとの懸念が強まった。
・先行きについては「年末にかけてガソリン価格の下落が物価上昇率を大きく押し下げる要因となるが、それ以外にも個人消費の悪化など最終需要の減退で、幅広い分野で値下げの動きが広がる可能性がある」(信金中金総合研究所)、「国際原油市況の大幅下落や国内消費の低迷を考慮すれば、年末あたりのコアCPIは1%台半ばから後半、09年夏には1%割れとなっている可能性も浮上してきた」
・今回の不況は不況とか云えるレベルの生やさしいモノではない。実態は資本主義の崩壊である。資本主義お終いの始まり。
株価暴落、倒産、リセッション、円高使徒襲来という言葉をこれから10年間イヤという程聞くことになる。by 2チャンネルの人

多くの人が不安感を持って状況を眺めているだけのはずですが、私がやれることは健康第一で行くことだけ。 
●本日は適量散歩の話を書きます。
何事にも適量があるのだと思いますが私が医師から言われていることは歩きすぎてはいけないということです。足の静脈瘤の膨れが少しありますから適量に抑えるべしとのことでした。問題は適量というのがどれほどのものか調べてみました。
「日本人が1日に歩く歩数の平均は、男性8202歩、女性7282歩(平成9年度国民栄養調査)ですが、5000歩前後しか歩いていない人も多いのです。
「健康日本21」では、1日1万歩の歩数を最終目標に10年後、男性9200歩、女性8300歩をめざしています。健康維持に最適な身体活動の目安となる1週間で2000キロカロリー(1日当たり約300キロカロリー)を消費する運動になります。
体重60キロの人が、分速70メートルで、歩幅70センチメートルで10分間歩く(700メートル、1000歩)ときの消費エネルギーは30キロカロリーです。1日あたり300キロカロリーのエネルギーを消費する歩数は1万歩に相当するという計算になります。」:知恵袋
私の昨日の散歩記録は9000 歩  249kcalでした。Calが少ないので公園の小山のぼり5回を付加しています。計算上ちょうどよい結果のはずですがこれはあくまでも私が無職で誰からも規制されずに生活できる立場だからコントロールできていることなのでしょう。
その人が置かれている生活状態では歩きすぎている人もいるでしょうし、歩き足りない人もいると思います。誰でも最適値にコントロールをしたいのはやまやまですがそれができないので現実と妥協しながら生活しているのだと思います。

●本日は“老いてから人生」という本の話を書きます。
ブックオフで買った古本で石原慎太郎著 「老いてから人生」という本を昨日読み終わりました。
アマゾンの読者感想では次のように書いた人がいました。私の感想も大体同じでした。
石原慎太郎氏の本は、初めて読んだ。こんなに文章がうまいとは、驚いた。
病気の中で、政治家を目指したとあった。なるほど。 人気作家からなぜ転職したのか、わかった。 また、4人いる息子の話も面白い。 死に向かって、老いに向かって、じたばたとするいろんな話。おもしろかった。」 何しろ話題豊富の人生を歩んでいる方ですから好きな人も嫌いな人も多い。
今まで関心がなかった石原さんという方の最近の話題を掲示板で見ると次のような記事が目立った。
「 経営難に陥っている新銀行東京(東京・新宿)に東京都が4月に追加出資した400億円の一部が2009年3月期にも棄損する見通しになった。金融庁は21日、同行に通知した検査結果の中で、100億円規模の不良債権の引き当て不足を指摘したもようだ。石原慎太郎知事は追加出資を棄損させないと表明してきており、知事への批判が一段と高まるのは必至だ。  新銀行東京の経営悪化は従来のずさんな融資が最大の理由であり、最近の世界的な金融危機とは直接関係がない。そろそろリコール運動はいかが。」
石原知事の別の顔がある、最近福田前首相の辞任が決定するとそれまで沈黙していて猛然と馬鹿ごなしに福田さんを批判したこともあった。
先の“老いてから人生”の中で4男の方がお父さんは世間からはわかりづらいという評価の人だと思うが子供である僕はお父さんが覚悟の上であるということを知っているよ、というくだりがあります。石原さんという方、普通に親ばかで味方がほしいのかな、これからも好き嫌いに関係なく注目したい人だと思いました。


私のアルバム
我が家の部屋の中に咲いている花ですが最初に買ってきたものが毎年毎年こうしてきれいな花をつけています。カトレアとノボタンですが毎年鉢の植え替えをやっているのだとかあちゃんから聞きました。私は「きれいだね」と褒めて見るだけです。