我が家の朝食 雑炊でした、寒い朝はおじやが最高です。

雑炊はいろいろな呼び方があるんですね。そして種類が多いらしいです。例えばこれなんか見ますと200種類以上あるとか。
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私の家の雑炊は余ったご飯の料理法として機能しているわけです。野菜をいっぱい入れて塩味でもみそ味でもしょうゆ味でも何でもよいわけです。
くせのないかまぼことか卵とか時には残り物の鳥肉、魚類をすこーしだけ入れることがありますがあくまでもしつこくならないことが基本ですね。
絶対入るとおいしいのは八つ頭の芋です。これは雑煮も同じですが味は八つ頭で決まります。ぽっくりしてすこーし甘みがあってなんとも言えないうま味があります。もちろん里芋ではだめですよ、北風吹きぬく寒い朝は、おじやフーフー暖かくなる。おじやについての昔の思い出もいっぱいあるんですが総じて家族がそろって食べた貧乏だったけれどもどちらかというと幸せの味でした。豆腐とあさりの味噌汁、昆布と椎茸の佃煮風、大根の千枚ずけ、もちろん全て家内の手作りです。




通行人さんとの会話(”通行人さん”は文字通り初対面の方で全く付き合いのない方です)

古河市の1000円床屋さんの店内で順番待ちをしながら会話をしてきました。
プラネット:こんにちは、今日は大分込んでいるようですがいつもこちらの店は利用されるのですか?
通行人さん:家が近いものでいつも散髪はここですよ。今日はさっきまでいっぱい混んでましたが今やっとすいてきた段階ですよ。
プラネット:そうなんですか、私は今来たばかりですので状況がわからなかったものですから、私のところは距離は離れているんですが買い物とか用事のあるときにこの店を利用しますね、3度目ですかね。
通行人さん: 私も営業の仕事をやってたんですが時間があるとこういう理髪店に立ち寄ってさっと散髪してもらってました。
プラネット: ということは低料金の理髪店は昔からあったんですか?
通行人さん: ありましたよ、30年ぐらい前からありましたよ、15分ぐらいで散髪が終わるので大変便利ですよね、昔からこういうやり方をしてましたですね。
プラネット:どちらにお勤めだったのですか?
通行人さん: 東京でしたが古河に越してきまして、昔は古河では最初駅の方に理髪店があったんですがよく通いました。安いし早いし便利なんですよね。
プラネット: そうですね、この辺のショッピングモールというかいろいろな大型店がこの辺にはいっぱいありますのでたまに来るんですが確かに便利ですよね。最近はこの辺に来た時はここで散髪してもらってます。
通行人さん: そうですか、この店も最初はお客さんがいなくてがら空きだったんですが最近は混んできてね。
プラネット: 私がこの店に入るとだいたい2〜3人ぐらいは待たされますね。でもすぐ順番が来ますからね。
通行人さん:  こういう床屋さんに来ると普通のところは行く気がしなくなりますよ。
プラネット: 確かに料金が1/4ですものね、頭を洗うのは自分でできますし髭もそれますし流行ってきますよね。
通行人さん: 昔は床屋の主人がペラペラしゃべってたもんだがその必要もなくなったしね。
プラネット: まあしゃべりたい人は我々みたいに客同士で適当にしゃべればよいわけですよね。
通行人さん: だから普通の床屋を必要とする人は特別の人になるんじゃあないの。
プラネット: そうですね、寝たきりの人とか床屋さんが出張してきてくれるとありがたいとか、、時代が変わってきたんですね。
通行人さん: そうですね、私の番ですか、じゃあね。



私の景色 最近植物園に行くと変わった花が多いですね。レオノティスとか?

しかし生物はどうして種類がこんなにも多いのでしょう? 遺伝子の話題について時々見たり聞いたりするのですが基本的なことが良くわかりません。 創造する神はどうしてこんなにも変わったものを作る必要があったのでしょう、本人も多すぎて違いがわからなくなってるのと違いますか! 実はこの花最近ではそんなに珍しものではないそうです、へえー。

レオノティスは熱帯地域や南アフリカに約30種類が分布します。形状は1年草・多年草・低木など種類によって異なります。俗にシソ型といわれる花の咲き方や茎の断面が四角形などシソ科の植物の特徴がはっきりと見られます。
花が咲き終わった後に茎に残る筒状の萼(がく)が面白くドライフラワーに利用されます。花はオレンジ色のものを一般的によく見ますが、園芸品種や白い花を咲かせるものもあります。花の形状から英名はライオンズイヤー、和名ではカエンキセワタと呼ばれます。カエンキセワタという名前はおそらく花の咲いている状態と色彩が炎が燃え上がっているように見えるからでしょう。

私の情報日記 年末年始のテレビで面白かったのはどんど晴れ総集編でした。
今年のいただいた年賀状の中に栃木県岩舟町の友人の方からのもので小岩井牧場まで出かけて雪の岩手山と1本桜を奇麗に写真に撮ってきたものがありました。車の運転を苦にしない方ですがそれにしても桜が満開のころを選んで現地まで出かけたわけですか、どんど晴れを熱心に見ていた方が多かったんですね。実は私も昨年は毎回欠かさず7時45分から見ていました。おもてなしの心という言葉を流行りの言葉にまでしましたし隣の東洋大学を初めあっちこっちの学校がこれをとりあげて教育しているとかネットで見たこともあります。年末から今年の正月にかけていつものように恒例のくだらない番組が目白押しの中をどんど晴れ総集編全3回は新たにこの番組の素晴らしさを堪能させてくれました。ビデオに撮っておいて放送された日より数日後に見たのですが3日間十分に我々を楽しませてくれました。何ヶ月か経ったらこのビデオを再度見ることもあるでしょう、心を優しくさせる放送だったと思います。

あらすじ
横浜で育ち、実家の洋菓子店「ル・ヴィザージュ (Le Visage) 」でパティシエとして働く都会育ちの浅倉夏美は、同じ横浜でホテルマンとして働く婚約者加賀美柾樹との結婚を控えていた。が、柾樹は実家である岩手県盛岡市の老舗旅館「加賀美屋」を取りしきる大女将の祖母が体調を崩したことから、実家を継ぐことになったため、夏美は実家を出て「加賀美屋」で働く決心をした。夏美は加賀美屋の伝統と格式の中で孤軍奮闘しながら、女将として成長していく。また、盛岡では夏美が幼少時代に親しんでいた民話との運命的再会を果たす。