わが家の朝食 クリームシチュー

寒い夜はクリームシチューがおいしいですね、というわけで昨夜の残り物が今朝の主役です。食事は手作りでなくちゃあなんてこのブログでいつも叫んでいますが問題は作る時間と手間の問題。毎回毎回手作りで食事の支度をするなんて暇人の我が家でもさすがにできません。実際は残り物が半分くらいです。そうです手作り料理の欠点は小家族の場合1食に食べる量と効率的に作りたい量にアンバランスがあり残り物ができやすいことだと思うのです。残り物に焦点を当てたブログなども面白いテーマになるかも知れません。

スーパーで安売りの冷凍餃子と冷凍して保存しておいた“しもつかれ”、見てくださいキウイフルーツなんか保存のしすぎで背丈までちじんでしまいました。ところがどっこい安売りのキウイ、これが最高においしかったのです。一口でぺろり、もちろん皮をむいてから食べたのですが。


通行人さんとの会話
通行人さんは小山市の方で岩舟町のフラワーセンターで話をしました。
プラネット:こんにちは、ここは今まで談話室のような部屋だったですが寒いせいか外にあった花の売り場が引っ越してきたようですね。
通行人さん:こんにちは、そうですね今まで家内とこの部屋で売り花を見ていたのですが家内が蘭などを飾ってある隣の店のほうに行ったのでここで休憩していたのですよ。花センターはよく来られるのですか?
プラネット:はいよく来ます、1週間に1度くらいは来ていますね。私のところも夫婦で来ているのですが散歩コースや野菜の直売所、それに花関係の展示場といろいろ揃っていますから毎週来ても飽きないですね。
通行人さん:そうですね、私はたまにしか来ないのですが良いところですね。家内も私も最近病気をしまして山を歩くことはできないのですがこうして花を見るだけでも楽しいですよ。
プラネット:そうですか、でも奥さんも先ほど見ましたが元気そうだし、旦那さんもこうして話をしているといたって元気そうだし、病気をしたようには全く見えませんよ。
通行人さん:ありがとうございます、家内は数年前に脳梗塞になって入院したのですが懸命にリハビリをして今では知らない方からみると病気をしたことがわからないぐらいになりました。私は胃癌と大腸癌と2度の手術を最近したのです。
プラネット:本当にご夫婦とも外見からはわかりませんよ。体の動きも顔色も、話し方も健康な方そのものですよ。よかったですね、おそらくリハビリ等を真剣にやった結果なんでしょうね。
通行人さん:私も現役時代は農機具の機械関係のエンジニアだったんです、頭を使うことも体を動かすことも好きだったもので家内が倒れ退院した後は頭も体もとにかく働かせてリハビリをしなければということで、さいわいほぼ元通りに回復したんだと思います。
プラネット:そうですか、農機具は田植え機にしても稲刈り機にしてもリンク等のからくりの宝庫ですものね面白かったんでしょうね。病気はどうしても自分のことや身内に対しては甘くなりがちですものね、それでご自身の病気に対してはどうだったんですか?
通行人さん:おかしいなと思ったときにすぐ病院に行きましたから後は医者任せですかね。おかげさまで現在は苦しいことはないのですが最終的には運命でしょうからね。
プラネット:年取ってくると加齢性の病気はどうしても出やすくなりますよね、私も加齢性の目の病気になりまして手術を受けましたが医者にどうしてこのような病気が最近目立つのですかと聞いたら基本的には長生きになったからだと言ってました。(笑)
通行人さん:そうですよ癌なんかも加齢性の病気だと言われていますものね。まあ早期発見とちゃんとリハビリをすることですよね。医者は永久に生きる人を造っているわけではないですから生きてるうちはできるだけ健やかにという姿勢で対応してるんでしょう。あっ家内が花を買ってきましたね、それではどうも。
プラネット:奥さんが立派な胡蝶蘭の花を買ってきましたですね、高かったでしょうね!それではどうも、お元気で。


私の景色

しかしどうして地球温暖化が叫ばれている世の中で最近は私の住んでいる埼玉県でも雪が降っているのでしょう。今まで2回、目立つ雪が降りました。5cmと2cmの積雪だったのですがなぜか今日も雪が降りそうだとか、今日はおそらく積もらないでしょう。なぜかというと私の誕生日だからです、関係ありませんか。
日光東照宮の裏側に雲竜曝という凍る滝があるんです。落差は100m弱、ピッケルを持って30mぐらい登ったこともあるのですが何年前の誕生日の頃でしょう、思い出すとぞっとします今は昔の物語です。写真は観光客でごった返す東北の秋保大滝、これでも写真で見るとなかなかですね。

田中宇さんのコラム読むと地球温暖化を叫んでいる方がいるが温暖化は本当かどうかわからない、今が熱い地球のピークだとかいってる人も多いそうです。早くこいこい温かい春。


私の情報日記
グーグルアースを核にしたパソコン生活は面白いかもしれない? その2

この本をついに買ってしまいました、もちろん古本ですよ。
グーグルアースの取扱説明書はいろいろ出ているようですが私ぐらいのレベルでは究極技の本は題名からすると難しそう(笑)
さっそく本を読みながらグーグルアースを試してみました。
(結論) 非常にわかりよいです。山手線のツアーを本に書いてある通りに打ち込んでスタート、、あらまあ完璧に動くじゃあないですか!あとは世界中どこまでもツアーができるはず。地名を英語で入力することがネックになりそうですね。
・・・やっぱりオーストリアの場合ウイーン等の有名な場所は検索するが田舎はだめですね。
オーストリアって何語なんでしょう?英語に変換してやったのですが駄目でした。ドイツ語ですよね、言語の壁が面倒くさそうですね。
しかし各地の情報を入力すれば面白そう、もしかして“熱中人”になれるかも、ふと思ったのですが?
まあ道具は使いようですから後はその人の能力次第でしょうね。(ボソ)

内容(「BOOK」データベースより)
ようこそグーグルアースの世界へ。本書はグーグル社が無料提供しているバーチャル地球儀アプリケーション「グーグルアース」を楽しむためのガイドブックです。このソフトさえあれば、世界中どこでも見ることができます。さらに、首都圏であれば、ご自宅の屋根や窓まで見えてしまうような高解像度の画像が提供されているので、見応えはばっちりです。本書では、インストールのから操作方法、遊び方まで詳しく丁寧に説明しています。さあ、地球を冒険の旅に出発しましょう。

内容(「MARC」データベースより)
クリック1発でどこでもドア! グーグル社が無料提供しているバーチャル地球儀アプリケーション「グーグルアース」を楽しむためのガイドブック。インストールの仕方から操作方法、遊び方まで詳しく丁寧に解説する。