わが家の夕食

本日は7種類の野菜とハンペンをざく切りにし水、油を全く加えずに蓋をしてガスで加熱した野性的な煮込み料理です。もちろん調味料は一切使わず素材の旨みだけで十分おいしく食べられる一品でした。後はまぐろのあらの部分のしょうが煮、あらを使うのが良いんですよね、おかずにしてもつまみにしてもおいしいですね。
酒は少々この写真だけしか飲みません。赤ワインですがこれだけ飲んでも顔のほうがほんのりと赤くなります。



通行人さんとの会話

(写真は八ヶ岳です。)
通行人さんは私の昔からの友人だった人で久しぶりに旧交を懐かしんだのです。
プラネット:こんにちはお久しぶりですね、駅はすぐにわかりましたか?
通行人さん:わかりましたよ、この駅の近くのスーパーは何回か来たことがあるんですよ。
これは私が畑で栽培した野菜ですがおいしいですから食べてください。
プラネット:ありがとうございます。これは家内が今朝焼いたパンですがこれもおいしいと思いますので奥さんにおみやげにしてください。このスーパーもたまには来ていたんですね、知りませんでした。じゃあそちらに行ってみますか。暖かいし食べ物を買ってくればそこで食べられますから。(そんなわけでスーパーで食材を適当に購入して食べながら話しました。)
通行人さん:プラネットさんもお元気そうで、昔2人で良く山登りに行きましたね。富士山、北岳谷川岳、女峰山、尾瀬の燧岳、近いところでは足利の仙人岳とよく行きましたね。
プラネット:良く行きましたね。いつも通行人さんに連れて行ってもらった立場でしたが本当に面白かったです。私だけでなく息子も一緒に山に連れて行ってもらったところもありました。本当にありがとうございました。
通行人さん:まだ息子さんが学生の時から一緒に行ったのでしたっけ?
プラネット:そうだったと思います当時息子は院生で当然自動車を持っていなかったので通行人さんにお世話になって山行に同行させてもらったことが何回かありましたですね。
通行人さん:燧岳に登った時は3人で一緒だったですね天気が良くて絶好の登山日和でしたね頂上は2つのピークになっていて両方共登ったですよね。眼下の尾瀬ケ原がきれいだったね。せがれさんも結構強かったですね。
プラネット:おかげさまでいろいろと楽しい思い出をいっぱい作ることができました。ところで最近は山に行ってるんですか? 私は目の病気になりまして左右の目の視力にアンバランスがありますので高い山登りは辞めましたが。
通行人さん:実は私も寒いと足の冷え症が目立ちましてしびれるような状態を感じるようになりまして高い山で歩けなくなると大変ですから無理な登山はやらないようにしました。
プラネット:そうなんですか、お互い歳をとってきて少しづつでも加齢性の病気を体験しているんですね。まあしょうがないですよね。ところで冷え症だったら温泉とか暖まるようなところが良いんじゃあないの?
通行人さん:そうなんですよ、それでこれからお風呂に行こうという話だったので楽しみに来たわけなんです。
プラネット:それは良かったです、この先に高齢者福祉センターがありましてそこにこれから一緒に行こうと思ったわけです。年寄りの人たちと一緒に風呂に入ったり話をするのは嫌だとか、そんな気持ちはありませんか?
通行人さん:そんなのは無いですよ、私の母親も今介護施設に入っていましてね。もう長いこと入院させていますから、誰だって歳をとれば介護とか福祉とかの世話になるようになりますからね。
プラネット:そうですよね、若い時に元気で働いたり運動したりしていた人も確実に年をとり病気がちになって弱くなる。最後は確実に全員が亡くなる、これは繰り返される人間の歴史ですね。それじゃあこれから一緒に風呂に行ってそこでまた話しましょう。




私の景色

雪の日の近くの公園 雪だるまがいくつかできていました。




私の情報日記
著作権について思うこと。
ブログ等を書く場合、気になることの1つはいわゆるコピーペーストの問題です。
これが全部禁止されるとブログやホームページを作ることが著しく困難になると思います。
個人レベルではいわゆるマンパワーが足りないので書くことがなくなってしまいます。
また技術能力がもともと無いので普通の人は趣味の段階に甘んじているわけです。

これらのことをパソコンの世界はサポートしてくれているわけでパソコンという道具を使って時間も能力も足りない、いわゆる普通の人が曲がりなりにもひと様に発信することが可能になった、この社会参加する効果は大きいと思います。出来うるならば著作権などという特権は極力なくして誰でもが自由に創作が楽しめる世の中になることが理想だと思います。

ただ苦労して初期投資をして研究や創作のために汗をかいた人がいるわけでそのための平均的な労務費は補償すべきであろうと思いますがこれもべらぼうな利得を一部の人が獲得するという現象、また利権を守るための著作権法の現実は世の中のために見えざる手によって破壊されるべきものだと思います。

現在ブログ等に引用する場合の普通の感覚は次のようなものだと思います。当然私もできるだけ守っていきたいと思います。また抗議されればブログなんかすぐさま消去という姿勢です。

日経BP ブログ著作権ガイドより
http://blogcopyrightguide.seesaa.net/article/3597147.htmlより

ホームページで「引用」をするときに、気を付けなければならないこと
 ホームページに限らず、著作物で公表されたものについては、「引用」して利用することができます。 

 著作権法では「引用」について、それが公正な慣行に合致するものであって、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行われるものである限り、著作権者の許諾を必要としないと規定されています。「引用」をするにあたり、具体的には以下の点に注意が必要です。

1、自分の著作物と、引用する著作物を明確に識別できるようにすること。例として、引用する著作物にカギ括弧をつける、枠で囲む、自分の著作物との間に一行空けるなど。

2、自分の著作物が「主」で、引用する著作物が「従」の関係であること。なお、主従の関係は量的なものに留まらず、質的にも要求されると解されています。

3、「出所の明示」をすること。引用する著作物の出典名などを明示しなければなりません。