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わが家の昼食

イカのおまけがついたチャーハンです。このブログでは食事の写真はほとんど家内の手作りの食事ばかりを紹介していますが実は昼食は外食やスーパーで売っている完成品の食事も結構多いのです。バーミアンなどに入ると私が決まって注文するのはチャーハンです。ご飯の量も多いしパリッとできていておいしいです。そんな私の特性を知ってかなかなかバーミアンのチャーハン最近は食べる機会がめっきり減っています。(笑)
変わって本日の昼飯は家庭の味の本物の手作りチャーハンに白菜のキムチ漬け、当然薄味ですがこれはこれでおいしかったです。
だけど本音は“たまにはバーミアンのチャーハンが腹いっぱい食べてみたい”でした。
最近家内が見ていたテレビで細木さん最後の出演とかいう番組をちらっと見たら彼女が「人間いちばん大事なことは食事のことですよ」と力説していました、何だそんなことなら私も知っているぞ私も予言者になれるのかなと思いながら別の部屋に移動しました。

通行人さんとの会話
通行人さんは藤岡町の方で老人福祉会館のロビーで会話をしてきました。
プラネット：こんにちは、今日は暖かで良い天気ですね。
通行人さん：そうですね、子供が久しぶりに来たもので家内が相手しているもので私は別に用がないものでここで風呂に入ったりいろいろな人と話をして楽しんでます。
プラネット：そうなんですか、子供さんは家を出て職場の近くで生活しているわけですね。子供さんは結婚されているのですか？
通行人さん：はい、もう結婚しています。４０歳位になってますが数年前に結婚してくれてほっとしています。コンピューターのソフトの仕事をやっているのですけどもね。
プラネット：何か私のところと似ていますね。将来子供さんが外国に転勤するかもしれないというような心配はないのですか？
通行人さん：勤めている会社が国内に２工場を持っているだけだそうですからその点は安心できると思います。
プラネット：それは安心ですね。ところで通行人さんは外国で勤務した期間が長かったとか前に伺ったことがありますね、いかがでしたか？
通行人さん：やっぱり外国に単身赴任ですからね大変だったですよ。機械のサービスとか営業とかの仕事を長くやってましてね、アメリカとかイギリスとか中国、タイ等の東南アジアに長く行ってました。
プラネット：大変だったけれども面白かったことも多かったのでしょうね。イギリスはどの辺に行かれたのですか？
通行人さん：スコットランドだったのですがエジンバラとかに半月位づついってましたですね。ネス湖も行きましたしもっと北部の丘陵地帯も行きました。牧畜とかが盛んなのです、日本の風景とはちょっと違った景色でした。
プラネット：そうするとネス湖とかエジンバラ城とかいわゆる観光地にも行かれて結構楽しんだということですね、うらやましいですね。
通行人さん：行きました、仕事で行っていたのですが時間があればできるだけいろいろなところを見てきました、それが楽しみだったのですが。
プラネット：いいなー、これからもここで時々お会いすると思いますので外国の話などを時々教えてください。私は外国は旅行で少し行っただけでほとんど経験がありません。本やネットで外国の話を知るだけなのです。
通行人さん：私もあまり詳しくはありませんがまたお会いしたらそんな話をしますか、それじゃー。
プラネット：はい、どうも。

私の景色
グーグルアースを使って出てくる地図の一例です。”エジンバラ”で検索できます。

通行人さんとの会話が動機づけになっているのですがスコットランドの景色を見たくなりました。実は科学雑誌「ニュートン」の２００５年５月号にスコットランド特集があります。これを見ると数枚の美しい写真が見られます。いいところだなーもっと見たいと思ったらグーグルアースです。エジンバラ周辺だけでこれだけ多くの風景写真が入っているのです。（地図の青丸の印が付いた所が風景写真のありかです）
そして写真の例として風景写真を載せようと思ったのですがグーグルアースの規約で著作権上転載をすることはいけないようですので後はご自身でやってください。なかなか美しい風景が詰まっています。

私の情報日記

最近、気がついたことがあります。それは人間歳をとったらなるべく未来志向で生きるべきだということです。そのためには雑誌ニュートンに出ているような宇宙望遠鏡の写真などに感動するのが良い。ところが「星の誕生をスピッツァー望遠鏡が高感度の赤外線観測でとらえた写真です」と言われてもただのもやもやが写っているだけにしか見えない。知らないということは残念なことで知的な好奇心さえも萎えさせるのです。そんな時に星新一の文庫本は救いです。最近も土井さんの宇宙ステーションがらみのニュースが流れていますが私は時々文庫本を取り出して未来の話に時を過ごします。
睡眠薬代わりに読んでいる「宇宙のあいさつは」副作用があるのですかね？
もちろん本物の睡眠薬よりも健康的でしょう。この本を読むと未来がわかり宇宙がわかってくるから不思議です。星新一の本、集めて出来るだけ読んでみようかなと思っている今日この頃です。“宇宙のあいさつ”はまじめに面白かったです。ところで星さんていいとこのお坊ちゃんだったのですね、ウィキペディアで最近これも気がつきました。