第1期予定の50回まで着ましたので少しスマートにしました、今まで通り週に2回書きます。続くかな?

我が家の昼食

冷凍食品を使った中華丼です。味の素製ですか、袋に2個入っているものですが電子レンジで5分30秒と書いてあります。
なかなかおいしいですよ、お昼などはこれで充分ですね時々食べています。
冷凍食品は40%引きより安くならないと買いませんがこれなど50%だったと思います。
冷凍食品で100%のまま売っているものがあるのですかね?
リンゴは私の分は半分です、きゅうりの漬物は家内のつけた糠漬けの本物です。
どんぶりものではこういうものが少し食べたくなります。


私の“見聞読“
感動したテレビ番組から
(お金を集めるコツはインターネットで小額多数の原理があるらしい)

BSドキュメンタリー シリーズ アフリカ「一口25ドルでウガンダを救え」
チャンネル :BS1
放送日 :2008年 5月26日(月)
放送時間 :翌日午前0:10〜翌日午前1:00(50分)
ジャンル :ドキュメンタリー/教養>社会・時事
ニュース/報道>特集・ドキュメント
ドキュメンタリー/教養>ドキュメンタリー全般
番組HP: http://www.nhk.or.jp/bs/bsdoc/

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一口25ドルの小口融資をインターネットで募り、アフリカの人々に貸し付けるベンチャーサイト。ビジネスの手法で途上国の人々の自立を支援する融資システムを紹介する。

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インターネットを使って、一般の個人から一口25ドルの融資を募り、発展途上国の人々のビジネスを支援する“KIVA”。サンフランシスコの社会起業家が始めた融資サイトは、公開からわずか2年で11億円以上を世界から集めた。ウガンダで融資を受けた37歳の女性と融資をした先進国の人々に密着、150ドルの小口融資がもたらした生活の変化を追った。発展途上国の貧困問題解決をめざす新融資ビジネスの実態を描く。

インターネットを使い先進国に住んでる人から1口25ドルの出資を募集する、借りる人はアフリカ等の発展途上国の事業をやろうとしている人である。
150ドルを借りてピーナッツバターを自分で作って売ろうとしたウガンダの未亡人が主役である、借りた金はあくまでも返済することが条件でありその中から独立した事業家を育てようとしているプロジェクトの話である。
ウガンダアメリカ等のつながりをドキュメンタリーとしてまとめている。見ていて感動して涙が出てきた。
こういうプロジェクトの紹介カタログがインターネット上にあるらしい、関心ある人がこのサイトに入りいろいろな事業をやろうとしている多くの事例の中から気に入った人に1口3000円ぐらいを投資OKのボタンを押すとたとえばクレジットカードから自動的に引き落とされるという仕組みのようだ。
大統領選挙の民主党の予備選でオバマさんが選挙資金をいくら集めたとか話題になっているがインターネットを使って資金を集める仕組みは同じようにこんな風になっているのですね。
日本ではまだあまり見かけないが寄付とか投資とか少額のお金の移動がこういうやり方で簡易的になされ大きな資金集めのツールになっていることが良くわかりました。
日本でもいろいろ計画しお金集めに利用する人がいっぱい出そうな気がする、少額とはいえお金を集める主体の目的や本性がネットのカタログだけで判別できるものかどうか便利ではあるが面倒な世の中の到来を感じさせる。
本当に素晴らしいものしかネット上には存在しないのだという信頼性の向上と本質を見抜く目の訓練が常に大切なのでしょうが老人はますますカモにされそうな環境であることは注意しなければいけないのでしょう。
かといってすべて怖がっていては何も変わらないし難しい問題です。
このシリーズ面白い内容なのでできるだけ見ようと思ったものですから次回のビデオのセットを完了しました。


私のアルバム
北海道に山の会で行った時の写真ですこれは旭岳だけですがロ−プウェーは使わずに下から登りました。中腹までは良い天気でしたが頂上は天気が悪く寒かった、なつかしい!