アメリカのほうはオバマ大統領とクリントン副大統領ということで決まりそうですが日本はどうなるのでしょう。私は週刊文春のデータ通り民主党が勝って小沢さんかな、秋葉原の事件を見ても世の中が政治が悪過ぎだ、スカッと直してもらいたい。


我が家の昼食

焼うどんとロールケーキと低脂肪乳の昼食です。
私は焼きそばより焼うどんのほうが好きですね。子供の時に焼きそばを食べ過ぎたもので好物が変わってしまったのかもしれません。
昔自転車にリヤカーを引っ張って焼きそば屋のおじさんが巡回していました。
ちゃんとキャベツを洗って作っているのかな、子供心にも怪しんだものですが加熱食品なもので食当たりの話は聞いたことありませんでした。
ソースの匂いが郷愁を感じさせる一品ですがケーキなんか食べてまた太るよと言われそう。


私の“見聞読“
“養老先生と遊ぶ”を古本で読んで

養老さんと言えば、人体解剖とか唯脳論というイメージがあるんですが、バカの壁で有名になってしまいましたね。物心ついたときから、脳のことばっかり考えている自分としては、いろいろ考えさせられることが多いのですが、未だに良く分りません。脳が脳のことを考えるというのも脳っぽいなということですね。まだまだ分らないことが沢山あってワクワクします。

ライブドア社長だった堀江さんの文章です、興味ありますね。
そうだったのですか、脳のことばっかり考えていたのですね。もしかしてお金のことばっかり考えていた人かと思いましたが人を見る目にも壁だか仕切りだか知りませんがいろいろな制約があってその人の真の姿を見ることは難しいということですね。
できるだけ仕切りを外してみると良いのでしょうがまあ無理でしょう。インターネットでハンドルネームを使う時点でバカの仕切りを建てているわけだし。

米原万里さんという方が養老さんの文章について率直に書いていますが、そうだ!と思いました。
大先生と虫取り少年の心を併せ持った方のわかりづらさの話です。これを乗り越えて読書するコツはもともと省略して分かりづらく書いているのだと見抜くことか、読む人が勝手にわかりやすい部分だけを引き出して面白がっているのはだめで著者の術中にはまっていることになるという指摘です、なるほどですね。
まあ私としては面白くて少しためになれば、術中にはまっても別にどうでもよいのですが。
いろいろな方がいろいろ書いているので面白かった。


私のアルバム
常陸太田市西山荘です。花の写真は西山荘の池で写しました。西山荘はあまりにも有名ですが念のため解説文を張り付けておきます。福田さんのお父さんも黄門さまと言われましたが息子はどうだったのでしょう。黄門さまは八公二民の人だったのだそうです、藩財政を破綻させてしまい子供は無名ですね、わからんものです。
http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/komon/mitokomon.htm