衆議院解散総選挙を逃げ回る自民党公明党、見ていてみっともない。
昔は自民党に投票していた農家の人たちも話を聞くと利口そうな人はみんな野党支持に変わっている。
民意を政治に正確に反映させるためにも早急な選挙が必要だと思います。


我が家の夕食

本日はお酒が主役です。お酒のお土産を持って来てくれた方がいました。澤乃井という酒造メーカーがありますがそこの梅酒です。日本酒をベースに作った梅酒だとか言ってたような、話題になったお酒だそうです。
うん美味しい、いただき物はすべておいしいです(笑)。
http://www.asahi-net.or.jp/~wu5y-nkns/sake/ume/umeh1.html
卵焼きと納豆と野菜炒めがおかずでいたって質素な夕食ですが珍しい梅酒があって気分良く夕食を食べることができました。


私の“見聞読“
石油の価格が上がって困ったものだ。食料品の値上がりも石油の値上がりが原因であるというものも多い。
私はガソリンを1リットル167円で今月中に車に入れなくてはなりません。なるべく値上がりする前に給油するようにしているのですがこういう努力をしても1ヶ月も過ぎればやっぱり値上がりしたガソリンを使うしかなくなります。結局1ヶ月の遅れで進行しているだけなのです。
無駄な車の運転はできるだけ止めるようにしているのですがこれとて限界があります。
一番腹が立つのは政府がこの対策を何もやってないように見えることです。
本当に何もできないのかその辺の問題です。
毎日新聞ネット版の抜粋ですが、
http://mainichi.jp/select/world/america/news/200806
10k0000m020142000c.html

◇もろい消費国の結束
 原油急騰に対し、エネルギー相会合は共同声明で「現在の価格は異常」とけん制したが、投機資金の動きを含めた市場価格の形成要因については「更に分析することを支持する」と言及するにとどまった。
 声明では風力などの再生可能エネルギーの利用促進を掲げ、原子力発電の推進にも言及。エネルギー源の多様化により原油への依存度を低下させる方向性を打ち出した。エネルギー消費を大幅に削減するための革新的技術の開発強化も盛り込んだが、いずれもすぐに成果を期待するのは難しい。

 和光大の岩間剛一教授(資源エネルギー論)は「中国、インドを省エネの枠組みに入れたのは一定の成果だが、短期的な効果は期待できない。一方で投機筋への規制強化には米国で反発が強く、政府がとれる具体策は乏しいのが実態だ」と指摘している。

問題は最後の投機筋への規制強化には米国で反発が強く政府が取れる対策は乏しいというくだりです、何をかいわんやという感じです。
全く政府は仕事をしていないし戦っていないのだということが良く分ります。

石油屋の関係者は儲かるか儲からないかの話ですからいろいろ抵抗するのは当たり前で、それを抑え込んで場合によっては米国と徹底的に争っても日本国の国益を守るために敢然と交渉し、石油や食料の値上がりと戦ってこそ政府に対する信頼感が生まれるのだと思います。


私のアルバム
佐野市のみかも山に時々ハイキングで行ってます、今の時期はホタルブクロが盛りです。
ハイキングの道から少し入った林の中にいっぱい咲いています。ダリアの花は私が直接選んで途中の道の駅で買ってきた花です、120円には見えないでしょう!