消費税を上げたいという話をした首相がいたらしい、こんな時代によくもまあぬけぬけと言えたものだ選挙の結果が楽しみになってきました。
すべての階層の議員報酬を1/2ぐらいに定員も1/2ぐらいに減らすことをまずやってもらいたい。


我が家の昼食

何といってもカレーライスはお昼の定番、私が作りました。
ご飯の重量もちゃんと計測していますのでお茶椀によそった時と同じです、圧力なべで作っていますので玉ねぎが溶けてしまい姿が見えなくなってしまいましたがおいしさは同じですね。ルウはグリコだったですかな、これで十分おいしかったです。
タケノコは冷凍しておいて時々出てきますが味は変わりません、竹輪とかつをぶしで煮付けたものです。
お昼としては贅沢ですかね。


私の“見聞読“
今いる世界と違った世界があるのかな?

竜宮の信仰は必ずしも日本や中国だけのものではない。インドのナーガ神の宮殿も地下か海底にあって、当然、憂いを知らない楽園である。いや、アーサー王物語のモルガンや湖の夫人の宮殿も水底の妖精世界である。グラエランやギンガモールが訪れた妖精の国もある。こちらは必ずしも水底とは言われないが、たいていは川を渡った彼方にあり、妖精も水の妖精の性格が強い。

リサ・ランドールさんのワープする宇宙を読んでいると何か現代版の浦島太郎の物語を想像してしまう。5次元世界が存在するか、その実証実験が行われるという話をテレビで見たことがありますがそろそろですかな、現代版科学的と言われる話はどうなることか楽しみです。
確か大規模な加速器を使って消える量子があればそれは5次元世界に移動してしまったことの傍証になるとか言う話だったような気がするのですがいずれにしても回りくどい話ではある。
直接的に5次元世界の存在を証明するものではなく5次元世界がどうなっているかというような話は当然わかりません。
現代版の浦島太郎の世界は実は5次元世界のことだったのですよという話が展開できるかどうか、それとも相変わらず星新一の世界のほうが面白くその領域から飛び出せず我々に夢を与え続けてくれるままで今年も終わるのかもしれませんね。
私はその可能性のほうが高いような気がするのですが一生懸命に夢の実現を追い求めている方も多いのでしょう。
宇宙開発の予算も無駄遣いであるという話が強くなり始めている今日この頃ですがこの先どうなりますことやら。
確かに莫大なお金を使って宇宙基地に人間を送ってその見返りの成果はあるのかという話になるとたいしたものはなさそうです、そのお金を科学技術の分野でも人間の生活が直接向上するような使い方に変更すべきだという議論はもっともだと思います。
理論的な研究とか地球からの測定、今ある宇宙望遠鏡の活用程度で夢を買う話は十分だと思うのですが。


私のアルバム
近隣の町の山の会で高妻山に登った時の写真です。1日で登って下ったもので私としては大変だったのですがいい思い出です。1枚目は登山口の牧場からこれから出発です、2枚目は頂上での記念写真です。またネット上から関係ない方の高妻山登山記録を添付しましたが我々の登山もこれとほぼ同じような行動でした。
http://homepage2.nifty.com/nyonmai/takazuma.htm