我が家の昼食

久しぶりに冷やしラーメンです。私があまりラーメンを外食では食べないものですから本当に久しぶりでした。
ラーメンって何か太りそうだし血圧とかに良くない感じがします。
別に汁を飲まなければ良いのでしょうが貧乏性なもので出てきたものはみんな残さず平らげてしまいます(笑)。
「汁を飲まないで」と家内からは言われますがラーメンは汁が美味しいのでしょうに。
本日は夏らしく冷やしですがこれは酢が入っているので健康志向ですか。
卵も高級品は値上がりを目論んでいるようですが我が家の卵はどうせそんな高級品は買いませんので心配なさそうです。
それにしても写真で見るとゆで卵が主役ですね、ごちそうさまでした。


私の“見聞読“
テレビを見る
NHKテレビのためしてがってんで眼の話、加齢黄班変性症の話を詳しくやっていました。
私もこの病気になりましたもので関心を持って見ていました。
番組案内では1800万人が予備群でありこの病気が最近問題になっている、理由は人間の寿命が長くなり従来顕在化しにくかった目の新しいタイプの疾患が目立つようになってきたということですが、目は2個あるので悪い眼の働きを他の目が補填してうっかりすると気付かないところで病気が進行してしまい取り返しが利かないという怖さがあります。
1800万人の予備群という言葉の正確な意味が良く分りませんでしたが、単に脅かしの意味に使っているのではないと思うのでやはりひとこと解説が欲しかったです。
HPでは“国内における最新の疫学調査によると、すでに発症している人は43万人、前段階が疑われる人は678万人と推定されています。”
と書かれていますが数字がすこしちがいますね。
まあ現状を正確に把握することは難しいのでしょうが多いということのようで。
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2008q2/20080625.html

加齢黄斑変性 画期的な最新治療」
加齢黄斑変性を治療する、ここ数年で広まった最新の画期的な方法が「光線力学療法」です。この治療の最大の特徴は、黄斑にレーザー光線を当てる前に、点滴で薬を投与することです。
黄斑には、ものを見るための細胞が特に集中しています。これらの細胞が死んでしまうと失明につながってしまうため、ごくごく弱いレーザーしか当てることができません。
しかし、新生血管だけに結びつく薬を前もって投与しておくと、ごくごく弱いレーザーであっても、新生血管だけをつぶすことができるのです。

一般に加齢黄班変性の場合は大きな病院の眼科で診察を受けてレーザー治療をしてもらうのが普通のコースだと思うのですが問題はレーザーを打ってもらった時から病気の進行は止められるがそれ以上に良くはならないようだと思っていました。
今回放送された画期的な最新治療と言われるものが病気の改善に効果があるものかどうかその一点に多くの人の注目が集まっていたと思います。
視力の回復があるのかという点になると今回の放送だけではよく分りませんでした。
もしかすると確実にレーザーが打てる効果という話であって回復という点ではだめのようです。
となると従来のレーザー光凝固療法では正確にはどうなのかということですが解説では次のように書かれています。

新生血管が黄斑部の中心窩まで伸びていない場合は、レーザー光凝固療法が行なわれます。
これによって、病気の進行が止まり、視力が回復することもあります。

これを見ると視力の回復に期待するしかないようですね、私の場合は栄養剤の目薬を時々点眼しているということですが本人の再生力頼みを科学の力はいつごろ扉を開いてくれるか楽しみです。
それでもこの放送で現状が少しわかってきました。


私のアルバム
渋川市の小野池というところですが丘のような場所が森になっており散歩には楽しいところです。
アジサイを見るために行ったのですが時期的に少し早すぎたようです。
地球温暖化と言われますが花の咲く時期は例年より遅れているものもいっぱいあるようです。
本当の理由は難しいものなのだと思いました。



地球温暖化の話も単純ではなさそうな予感がします、だって人が住んでいなかった時代から
地球は全球凍結とか高温状態とかを繰り返していたのですものね(笑)。
今回の状況が本当に人間の活動によるものか専門家同士の検討でないと話にならないと思います。
まあ環境が良くなることは気持ちが良いことですので、その程度の話ですね。