我が家の夕食

少し寒い日だったものですから久しぶりにラーメンです。実は袋入りの市販のラーメンを使っています。私はたまにしかそれも家庭でしかラーメンは食べないのですがこの種類のものが好きです。野菜をいっぱいれて市販の焼き豚ですがこれだけでもちょっと多めに入れればちゃんとした夕食になります。外食でラーメンを食べなくなったのはいつごろからでしょうか、塩分をとりすぎないように言われてからかもしれませんが汁が美味しいですからみんな飲んでしまいます。家庭の味ならばそれなりに調節してくれていますのでそれなりに安心です。寒い夜は熱い手作り風ラーメンはいかがですか。


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。

●本日は昆虫の話を書きます。
サイエンスチャンネルで昆虫の世界を楽しみませんか?暇な老人群のうち大部分を占める素人が科学技術の世界に接しようとするとどうしても働いていた時の環境とは違い設備面で物理や化学、工学的な研究をやるのは難しいです。しかし科学の目は旺盛だとすればどうするか、身近な生物等に活路を見出す方も多いのではないでしょうか。子供の自由研究のようにやるのも方法かもしれません。養老先生の本を詳しく読むと特に虫についての話はそういう点でも興味があります。最もお金をいっぱい儲け自分の研究室も、電子顕微鏡も自身で買って箱根辺りに新設して、、普通人はそうはいきませんのでせめてサイエンスチャンネルの中で昆虫類の最前線を楽しむことだとおもいました。ここには昆虫に関する専門家のビデオが100本以上あるようです、これを見るとyoutubeなんてばかばかしくなります、見るだけでも忙しい。

「未来をひらく昆虫テクノロジー
(13)ここまでわかった!昆虫の脳
私たちの身の回りにいる「昆虫」。人間と比べてあんな小さな体の中に、実は、驚くべき能力を持っているのです。今、医療・バイオテクノロジー・宇宙開発など様々な分野で、その能力を取り入れ、応用する研究がされています。4億年以上もこの地球上で独自の進化を遂げた昆虫の能力=昆虫力。第13回は「ここまでわかった!昆虫の脳」です。昆虫は、システム化された小さな脳と体で、合理的な判断と行動をしているのです。」

●本日は空間と時間について最近感じたことを書きます。1枚の写真が語る言葉の重さ、
(Ctrlキーを押しながらクリックしてください。 グーグルアースから )
http://earthobservatory.nasa.gov/Newsroom/NewImages/Images/earth_lights_lrg.jpg
地球上の光と闇、まさにそのものずばりの写真なのですがある程度の時間を見ていても飽きません。次から次に想像が膨らみます。
自分のこともよくわからないのに人のことなんかわかるはずがない。
周りのことも分からないのに遠くのことなんかわかるはずがない。
でもみんな生きている、宇宙から見た地球、そこの光点は人間の生きている証し。
地図のたたみ方に有名なミウラ折というのがありますが4億年前から昆虫は羽根のたたみ方でこの折り方を脳ではなく分子レベルから作り折ることを実行してきた。人間は宇宙ステーションの太陽電池パネルのたたみ方でミウラ折を採用しているそうである。
昆虫もすごいが人間もすごい、膨大な時間の中で形づくった成果を500万年の短時間で追いついて原理を明かしてしまった。やっぱり人間のスピードの秘密は脳ですね、人間はそしてカブトムシはたとえば1万年後はどこまで変わっているのでしょう。
そして地球の光点はその時どうなっているのでしょう。  生きているとは何だろう?

●よい天気です、昨日は歩行数も9700歩。「歩けば良いというわけではないよ」と医者から聞いています、何事もセーブが肝心だと思っています。
日経BPの連載コラム“立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」”があったのをご存知の方も多いと思いますが「立花隆氏が、政治、経済、科学技術、文化などのあらゆる分野を対象に、その時々に起こる話題を取り上げ、独自の視点で鋭く斬り込む。」ということで実は私も愛読者だったのですが2年ぐらい前に急に連載が無くなってしまったのです。
そして昨日やっとその謎がとけました。「日経BP(東京都)が運営するウェブサイトに掲載された評論家、立花隆氏(68)の記事で名誉を傷付けられたとして元ライブドア社長の堀江貴文被告(35)=1、2審実刑、上告中=が、日経BPと立花氏に5000万円の賠償などを求めた訴訟で、東京地裁(笠井勝彦裁判長)は3日、200万円の支払いを命じた。」ということだったのですね。そして連載はどうなったかと確認すると「バックナンバーページを見やすくするため、100回目までをクローズさせていただきました。(2008年1月1日)」 こんなおしらせがでていました。
最近の文芸春秋の記事から立花さんも癌とメタボの闘病生活中かと思っていましたが、なんだこんな真相があったのですね。
マスコミも他人のことは鋭く切り込み時には暴き戦い、正義の味方ののようにふるまいをしますが自分にトラブルが起こると真相は明かさず急に方向変換するものだなぁということがわかりました。
政府寄りの記事が目立つ我が家に配達される読売新聞も総選挙の結果によっては賢く豹変するのでしょうか? 今から楽しみです。
個人特定の話:私のブログだけでも1000個ぐらいのリンクが張られていますので内容やレベル等注意しています。当然いろいろな方の目があると思っていますしリンクですから皆さんが同じ環境です。突出していたりして、パソコンの動きがおかしくなった場合は要注意です。


私のアルバム
我が家のユリとダリアの花ですが清楚にしてちょっと豪華な感じがします。
家が特定されないように写真を張り付けるのも結構大変なんです。(笑)