我が家の朝食

朝晩はめっきり寒くなりましたが食事もどちらかというと温かいもののほうが好まれるのでしょうか?それとも部屋は温度調節ができますのでどちらでもいいよという家も多いのかもしれません。我が家の朝食は温かいものと冷たいものが半分づつでした。焼きイモとお茶と御飯が温かく、サンマとごぼうの煮付けが冷たくゆでた野菜とデザートのヨーグルトに果物は冷たいものです。サンマの煮付けも大好きなのですが普通の煮方ですので骨までは食べられません。デザートのうちジャムは自家製のもので何種類かいつも作っておいてくれていますので好きなものがたっぷりと食べられる仕掛けになっています、アッあまりジャムを食べ過ぎるのはだめでした。朝食はジャム以外はたっぷりとバランスをとって食べましょう、これなら良いですか。


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。

●本日はワインの話です。
ワインを買ってきました、これです価格は500円です。薬のつもりで毎晩盃に一杯だけ飲んでいます。
http://www.mercian.co.jp/mutenka/index.html
元来酒は体に合わないものと思っていましたのでそんなにおいしいと思ったことはないのですが甘くできていますのでジュースの感覚で夕食時に飲むのですがこれもくせになりまして最近は毎晩飲んでいます。おいしいですよ、私はこれで十分ですね。
「ワインはブドウに含まれている成分をほとんどワインの中に取り入れている為、多くのミネラル、ビタミン、ポリフェノール、が含まれており、体内の抗酸化作用、血圧降下、殺菌作用、抗ガン作用等、多くの効果 が期待されます。
食品に含まれていますビタミン、ミネラル、ポリフェノール等は通常人体に30〜40%しか吸収されませんが、ワインに含まれていますこれらの成分は100%人体に吸収されると言われています。
熟成した高級ワインには通常のワインと比べ、特に多くの有効成分が倍加されています。」
あっ 高級ワインなど関係ないのでした。(笑)
でも昨日の読売新聞を見るとワインにもいろいろあるのですね、フランスのルロワという会社のワインのことがブランド研究というページに大きく出ていますが1本が数万円から10万円以上と出ています。
有機農法で殺虫剤、除草剤、化学肥料などを一切使わない、ワインはお金ではない、ワインは人が作るものではないブドウが作るものです”と ラルー・ビーズ・ルロワさんという女性社長さんが5本のワインを抱えて話している写真が写っていますがこれで50万円、タケエ!
最もコシヒカリの玄米が山形県のさる農家のものは10kgで5万円はすると聞いたことがありますがこちらも有機農法で殺虫剤、除草剤、化学肥料などを一切使わないということでしたのでこういうものに、ものすごい価値が出る時代なのですね。そういえば我が家の庭先の柿だって無農薬ですが干し柿にしてすごくおいしいです、ポリフェノールぐらいは入っているでしょう。さて今晩は特別に10万円のワインをもう一杯飲みますか。

●本日はダイエットの話です。
2ちゃんねるの“人はなぜ優劣をつけたがるか”という議論を読んでいたらこれがなかなか面白い。http://mentai.2ch.net/philo/kako/1012/10123/1012380871.html
オリンピックを見てもより早く、より高くというような前提で競争しているわけですがこの競争を自分の生活の中にどの程度取り入れることが良いのか、そしてその競争自体にどのような意味があるのかという話です。いわゆる優劣論の話ですがよく考えるとどうでもよいことで競争してその結果、敗北感のみが残る場合が多いわけです。見世物としての競争ならいざ知らず還暦を過ぎたような老人が無駄な競争心で残り少ないエネルギーを使うことは割に合わないわけです。健康のための適度な競争はどの程度のものかという話は個人が時々チェックすべき大切な問題だと思います。
NHKテレビのためしてガッテンで昨日スロートレニングの話をやっていました。
これです、http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2008q4/20081029.html
運動するときはゆっくりしても効果があるという話です。ダイエットのためにはまず筋トレを少しやったあとでゆっくりしたスロートレーニングを続けると効果的ですということです。
「筋トレを行った後に自転車こぎ(有酸素運動)を行い、その時、体内で燃えている糖と脂肪の割合を調べました。自転車こぎのみを行った場合、体内で燃えるのは、糖80%に対し、脂肪20%でした。しかし筋トレ後の自転車こぎでは、その燃焼割合が30〜50%程度まで高くなったのです。」
むちゃくちゃに体をいじめるような運動をしなくてもちゃんと痩せることができるのですね。
これなんか知らないのと知っているのでは大違い、むやみに速く歩いたり筋トレなどをしなくてもよいということですもの。早速今日から生活の中に取り入れます。

●本日はアメリカ大統領選挙について書きます。
オバマさんが選ばれることが秒読みの段階に入っています。11月5日(本日)中には決定するだろうとしてテレビや新聞は大きく報道しています。
昨日老人福祉センターの風呂で話をしていたら「オバマさんが大統領になっても我々の生活はどうせ変わらないからなー、野球のほうがどうなるか興味があるよ」と言っていた方がありました。
個人の勝手だから別にかまわないのですが今回の選挙にそそがれたアメリカ人のエネルギーは何だったのか、そしてまだ蔓延する日本人のあきらめ感という話はこれからも話題になると思うのです。
それはアメリカの社会を変え政治を変えアメリカを変えよう、そして変えることができそうだという現実の話にしてしまったアメリカ国民と運動指導者のすごさにあるといえると思うのですが。
今後の日本との関係ではいろいろなことが言われています。
田中宇さんは「マケインがわざと負けることにしたのなら、その理由はもしかすると、これからの4年間で米国が破綻していくことは決定的だという認識が、共和党の中枢にあるからかもしれない」ともいっています。
また冷泉彰彦さんは「オバマ政権にとっても日本は危機を乗り越えてゆくためのカギを握るパートナーという面が出てくるので関係はあまり変わらない」と書いています。
しかし藤原直哉さんは「今後大きな変化が起きるだろうしオバマ政権は日本よりも中国重視に舵を切るだろう、そして麻生内閣はのたれ死にするだろうと予想している」と言っています。
私はこれらの論説を読んで11月5日はアメリカが大きく変わる日、そして日本にも大きな変化が急速に起きるのではないかと思いました。日本では民主党が政権を取るかもしれないといわれていますが麻生さんは選挙したら負けそうということで動きがつかなくなっていると報道されています。
民主党も資金が枯渇してしまうのではないかといわれています。
日本でも閉塞感を打破して変化を国民が求めているのは間違いないと思います、オバマさんが今回の選挙でネットを活用して資金を集めたという話は有名ですが、例えば1人1000円づつ1000万人から寄付を集めるようなことが日本でできるかどうかが今後の日本を占うわかれ道かなと思いました。民主党にも知恵者はいっぱいいるでしょう、どんな形で具体化するか楽しみです。


私のアルバム
みかも山のフラワーセンターです。バラ園ができましてきれいなバラが最近まで咲いて美しさを競っていました。ここの花壇は素晴らしいのですが多くの人手がかかっています。ボランティアの人も大勢おられるようで2枚目の写真はその人たちを含めてきれいに植えかえられたメーンの花壇の全景です。