我が家の昼食

本日の昼食はうな重でした。我が家ではうな重もにぎり寿司もみんな手作りです。第一安くできるしおいしいし栄養的なバランスも取れているし言うことはないでしょう。
手間がかかることが難点ですができるだけ私も作ることや買い物や後かたずけを手伝って、それでおいしい手作りの食事をいただいているのですよ、そんなの当たり前の話です。
ウナギは近くの川魚屋さんまで買いに行って生のウナギをさばいてもらってきます。お客さんが来るときはたいがいうな重になるのですが結構好評です。いつ食べても自分の家で作ったうな重はうまいですし第一安全な気分です。それと重箱ですがうな重用にちゃんと用意してあるのです。そのため本日は重箱まで写して自慢でした、たまにはいいでしょう!


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。
●本日は動画について書きます。“ニコニコ動画“なかなか良かったですよ。
デジカメに例えばSDメモリーの容量の大きいものをセットして動画を撮影してテレビやパソコンで簡単に楽しむことができる時代ですので当然撮影した自作の動画を編集してパソコンで発表することが広く行われているはずです。はずと書いたのは実は私は今まで動画を活用することが少なかったのです、理由は娯楽中心でためになるものが少ないのではないかという先入観念がありましてなかなか見なかったという経過があります。それと動画は見始まると時間がかかりますのでくだらない内容のもので長時間無駄にするのは後味が悪く、結局見て損をしたという状況を味わいたくないという気持ちがありまして、それならNHK等の内容がしっかりしているテレビを見たほうが良いかなとなってしまいます。
ただ世の中は常に変化しているしパソコンの動画サイトも時々点検していないとまずいということで今回はニコニコ動画にログインしていつでも見られるようにしました。昨日見たのは2個で、まず民主党の小沢党首の会見番組ですが15分でまとめられていまして時間的にも内容的にもよくできているなと思いました。見ている人の短文の感想を画面中に割り込ませることができますので画像の送り手と聴視者が一体感を持つことができるようになっているのですね、驚きとこれはよいなと思いました。ただ世の中には嵐っぽい書き込みをする人もいるわけでこの対策がどうなっているのか、書き込みなんか見たくないという人に対してはどうすればよいのかこれからいろいろ試してみます。
NHKで過去に放送された番組も素晴らしいものがいくつか収録されているようです、昨日は新石器時代驚異の半導体産業という番組を見ましたが懐かしさと同時にこれはいいな、こういう中身のある番組が常時みられるのは素晴らしいことだなと思いました。NHKもこういう教育的で素晴らしい番組の公開は著作権などにこだわらずみんなのために広げてほしいものです。

●本日はオバマさんのことを書きます。何といっても格好いいですよね。
オバマさんの大統領選挙勝利についてはいろいろと報道されている。私もここ1年以上毎朝NHKの衛星放送でワールドニュースを見るのが楽しみでした。最近の報道で感動的だったのは国務長官をされたアメリカの指導者パウエルさんとライスさんの談話でした。黒人が大統領に当選したことで所属する党は違うが率直に感激して記者会見でこの日が来ることを心待ちにしていたと特に発言していたそうだが心を打つものがありました。利口なオバマさんは「黒人とか白人とか言っている時ではなく全アメリカ人のためのアメリカを作るのだと」いって多くの人の賛同を得たわけです。
ところが世の中には変な人がいるものでDNAの2重らせん構造を発見したワトソン博士の話だそうですが毎日新聞余禄には次のように書かれていました。「1年程前、英国でのインタビューで、黒人の知性が劣っているという趣旨のコメントをして物議をかもした。人々の大反発を受けて謝罪し、研究所の会長職を退く羽目に陥っている。ワトソンさんは昨年、自分の全遺伝情報を解読し公開した。これを分析したところ「アフリカ由来の遺伝子が平均的ヨーロッパ人の16倍あった」と欧米のメディアが報じている。(笑) 皮肉な結果に飛びついたのだろうが、人類進化の歴史では私たちはみなアフリカ人の子孫である。それに気づけばブラッドリー効果も笑い話だろう。」
オバマさんの当選で人種差別など吹き飛ばしてしまえばよさそうなものですがすぐにそうならないのではと世の中にはまだまだ懐疑的な人も多いようです。オバマさんの奥さんも聡明な方のようですが結果的には黒人の方同士で結婚相手を選んでいるようですので根っこの深さを示しているというのは言いすぎでしょうか?オバマさんは今後も多方面に素晴らしい活躍をつづけるでしょうが原点である差別で苦しんでいる人たちの悩みを吹き飛ばしてくれる頂点に立つ人として応援したいと思います。

●トイレの便座の話を書きます。
昨日はコジマという電気屋さんに行ってトイレの便座を買ってきました。パナソニック三洋電機が合併して電気機器の業界も再編成が起こるのではないかと騒がれています。この業界もなかなかモノが売れなくて大変なようです。電気製品というのは我々の生活を豊かにして夢と希望と満足感を与えてきたものだと思います、この立場は変わらないと思うのですがどこの家でもそれなりの便利な製品が揃ってしまって新たに買う場合はよほどの変化が期待できないとなかなか買わない、まして今は世の中が不景気で混乱の時期であるという状況ですから電気屋さんも大変な様子です。
我が家のトイレも今使っている暖房便座が30年近く使っていますが別に大きな問題はない、でもそろそろ最新のものに取り換えようかな、子供たちから「そろそろ年齢的にも快適な生活を心がけたほうが良いよ」などと言われているもので今回はトイレの便座を新しく変えることにしました。
「世界初 「360°方向 アクアコート」機能搭載で、便器の汚れ付着を抑制 脱臭機能付き
「マイクロチュービングヒーター」、「アルミ合金」採用により、使用するときだけ便座を瞬時にあたため
・電気代を76%カット 、年間約6,000円の節約
・CO2 約98kg削減
新開発「ワイド水流洗浄」で、お尻にやさしい洗い心地 自働フタ開閉」
というわけで新し物好きの私の心を揺さぶるような製品を買ってしまいました。そうは言ってもこちらも冷静なつもりですから松下電器としての最後のブランド製品を選んで、できるだけ割安に買ったつもりです。私とトイレの歴史は外便所だった時に始まります。内便所に改造し、水洗にして、暖房便座に改造して今回のハイテク便座にと日本の技術革新の歴史そのままの歩みだったわけです。私自身もこれから高齢化時代に立ち向かわなければいけないわけでトイレも大切な道具だと思っています。

●本日はアイルランドについて書きます。
知ってるつもりですが本当はよく知らないことってありますが私にとってアイルランドという国のことなどもまさにそういう種類の話なのです。アイルランドはどの辺にあってアイスランドはどのへんにあってどんな歴史や経済の国かというと恥ずかしながらよくわからない。問題が起こるたびに地図を見たり新聞記事を読んだりはしているのですが時間がたってみると相変わらずどうだったのかしらとなるわけです。行ったことなどありませんのであとは自分がその国のことにどれほどの興味を持って時間をかけてテレビや本等を見たかということになるわけで今まであまり時間を注がなかったということなのでしょう。でもちゃんと理解しておかなくてはいけないなと前々から思っていたわけです。
図書館に行って“アイルランド讃歌”という本を借りてきて最近読んでみました。アイルランドがどの辺にある国かなどというレベルは超えたつもりです。良いところではないですか ! アマゾンの書評のほうで本の紹介をしてもらえば
「スケールの大きい荒々しく勇壮な風景、 その一方で野に咲く花は緻密でかわいらしく
ココロのふるさとのような懐かしい里山的な郷愁を感じる しっとりとした何かをあわせもつ美しい自然、 なにか不思議なカンジ・・ それはもしやケルト人も持つ、 昔からの(江戸時代まで?) 日本人の考えの基本である アニミズム (=すべてのモノには精霊が宿っているという信仰) のせいなのか?  以下略」
私の読後の感想としてはまず本の作者の文章に誠実さがあふれているということです。さらにアイルランドの歴史について巻末に古代から現代まで要領よくまとめられていて大変参考になるということです。アイルランドをさらに調べようという気持ちにもなりグーグルアースを持ち出したのですが写真等は少ない様子でしたのでさらに腰を落ち着けてこれから再挑戦です。


私のアルバム
我が家の庭の花ですがコウテイダリアです。今年初めて咲きましたが最近はときどき見ますね、背が高くなるので扱いが厄介ですが花はきれいで豪華です。2枚目はバラですがこれも美しい、本日の夕食のテーブルには7本のこのバラがブリキのバケツに入れた状態で切り花になって飾ってありました。