我が家の昼食

本日の昼食はうな重でした。我が家ではうな重もにぎり寿司もみんな手作りです。第一安くできるしおいしいし栄養的なバランスも取れているし言うことはないでしょう。
手間がかかることが難点ですができるだけ私も作ることや買い物や後かたずけを手伝って、それでおいしい手作りの食事をいただいているのですよ、そんなの当たり前の話です。
ウナギは近くの川魚屋さんまで買いに行って生のウナギをさばいてもらってきます。お客さんが来るときはたいがいうな重になるのですが結構好評です。いつ食べても自分の家で作ったうな重はうまいですし第一安全な気分です。それと重箱ですがうな重用にちゃんと用意してあるのです。そのため本日は重箱まで写して自慢でした、たまにはいいでしょう!


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。
●本日は動画について書きます。“ニコニコ動画“なかなか良かったですよ。
デジカメに例えばSDメモリーの容量の大きいものをセットして動画を撮影してテレビやパソコンで簡単に楽しむことができる時代ですので当然撮影した自作の動画を編集してパソコンで発表することが広く行われているはずです。はずと書いたのは実は私は今まで動画を活用することが少なかったのです、理由は娯楽中心でためになるものが少ないのではないかという先入観念がありましてなかなか見なかったという経過があります。それと動画は見始まると時間がかかりますのでくだらない内容のもので長時間無駄にするのは後味が悪く、結局見て損をしたという状況を味わいたくないという気持ちがありまして、それならNHK等の内容がしっかりしているテレビを見たほうが良いかなとなってしまいます。
ただ世の中は常に変化しているしパソコンの動画サイトも時々点検していないとまずいということで今回はニコニコ動画にログインしていつでも見られるようにしました。昨日見たのは2個で、まず民主党の小沢党首の会見番組ですが15分でまとめられていまして時間的にも内容的にもよくできているなと思いました。見ている人の短文の感想を画面中に割り込ませることができますので画像の送り手と聴視者が一体感を持つことができるようになっているのですね、驚きとこれはよいなと思いました。ただ世の中には嵐っぽい書き込みをする人もいるわけでこの対策がどうなっているのか、書き込みなんか見たくないという人に対してはどうすればよいのかこれからいろいろ試してみます。
NHKで過去に放送された番組も素晴らしいものがいくつか収録されているようです、昨日は新石器時代驚異の半導体産業という番組を見ましたが懐かしさと同時にこれはいいな、こういう中身のある番組が常時みられるのは素晴らしいことだなと思いました。NHKもこういう教育的で素晴らしい番組の公開は著作権などにこだわらずみんなのために広げてほしいものです。

●本日はオバマさんのことを書きます。何といっても格好いいですよね。
オバマさんの大統領選挙勝利についてはいろいろと報道されている。私もここ1年以上毎朝NHKの衛星放送でワールドニュースを見るのが楽しみでした。最近の報道で感動的だったのは国務長官をされたアメリカの指導者パウエルさんとライスさんの談話でした。黒人が大統領に当選したことで所属する党は違うが率直に感激して記者会見でこの日が来ることを心待ちにしていたと特に発言していたそうだが心を打つものがありました。利口なオバマさんは「黒人とか白人とか言っている時ではなく全アメリカ人のためのアメリカを作るのだと」いって多くの人の賛同を得たわけです。
ところが世の中には変な人がいるものでDNAの2重らせん構造を発見したワトソン博士の話だそうですが毎日新聞余禄には次のように書かれていました。「1年程前、英国でのインタビューで、黒人の知性が劣っているという趣旨のコメントをして物議をかもした。人々の大反発を受けて謝罪し、研究所の会長職を退く羽目に陥っている。ワトソンさんは昨年、自分の全遺伝情報を解読し公開した。これを分析したところ「アフリカ由来の遺伝子が平均的ヨーロッパ人の16倍あった」と欧米のメディアが報じている。(笑) 皮肉な結果に飛びついたのだろうが、人類進化の歴史では私たちはみなアフリカ人の子孫である。それに気づけばブラッドリー効果も笑い話だろう。」
オバマさんの当選で人種差別など吹き飛ばしてしまえばよさそうなものですがすぐにそうならないのではと世の中にはまだまだ懐疑的な人も多いようです。オバマさんの奥さんも聡明な方のようですが結果的には黒人の方同士で結婚相手を選んでいるようですので根っこの深さを示しているというのは言いすぎでしょうか?オバマさんは今後も多方面に素晴らしい活躍をつづけるでしょうが原点である差別で苦しんでいる人たちの悩みを吹き飛ばしてくれる頂点に立つ人として応援したいと思います。

●トイレの便座の話を書きます。
昨日はコジマという電気屋さんに行ってトイレの便座を買ってきました。パナソニック三洋電機が合併して電気機器の業界も再編成が起こるのではないかと騒がれています。この業界もなかなかモノが売れなくて大変なようです。電気製品というのは我々の生活を豊かにして夢と希望と満足感を与えてきたものだと思います、この立場は変わらないと思うのですがどこの家でもそれなりの便利な製品が揃ってしまって新たに買う場合はよほどの変化が期待できないとなかなか買わない、まして今は世の中が不景気で混乱の時期であるという状況ですから電気屋さんも大変な様子です。
我が家のトイレも今使っている暖房便座が30年近く使っていますが別に大きな問題はない、でもそろそろ最新のものに取り換えようかな、子供たちから「そろそろ年齢的にも快適な生活を心がけたほうが良いよ」などと言われているもので今回はトイレの便座を新しく変えることにしました。
「世界初 「360°方向 アクアコート」機能搭載で、便器の汚れ付着を抑制 脱臭機能付き
「マイクロチュービングヒーター」、「アルミ合金」採用により、使用するときだけ便座を瞬時にあたため
・電気代を76%カット 、年間約6,000円の節約
・CO2 約98kg削減
新開発「ワイド水流洗浄」で、お尻にやさしい洗い心地 自働フタ開閉」
というわけで新し物好きの私の心を揺さぶるような製品を買ってしまいました。そうは言ってもこちらも冷静なつもりですから松下電器としての最後のブランド製品を選んで、できるだけ割安に買ったつもりです。私とトイレの歴史は外便所だった時に始まります。内便所に改造し、水洗にして、暖房便座に改造して今回のハイテク便座にと日本の技術革新の歴史そのままの歩みだったわけです。私自身もこれから高齢化時代に立ち向かわなければいけないわけでトイレも大切な道具だと思っています。

●本日はアイルランドについて書きます。
知ってるつもりですが本当はよく知らないことってありますが私にとってアイルランドという国のことなどもまさにそういう種類の話なのです。アイルランドはどの辺にあってアイスランドはどのへんにあってどんな歴史や経済の国かというと恥ずかしながらよくわからない。問題が起こるたびに地図を見たり新聞記事を読んだりはしているのですが時間がたってみると相変わらずどうだったのかしらとなるわけです。行ったことなどありませんのであとは自分がその国のことにどれほどの興味を持って時間をかけてテレビや本等を見たかということになるわけで今まであまり時間を注がなかったということなのでしょう。でもちゃんと理解しておかなくてはいけないなと前々から思っていたわけです。
図書館に行って“アイルランド讃歌”という本を借りてきて最近読んでみました。アイルランドがどの辺にある国かなどというレベルは超えたつもりです。良いところではないですか ! アマゾンの書評のほうで本の紹介をしてもらえば
「スケールの大きい荒々しく勇壮な風景、 その一方で野に咲く花は緻密でかわいらしく
ココロのふるさとのような懐かしい里山的な郷愁を感じる しっとりとした何かをあわせもつ美しい自然、 なにか不思議なカンジ・・ それはもしやケルト人も持つ、 昔からの(江戸時代まで?) 日本人の考えの基本である アニミズム (=すべてのモノには精霊が宿っているという信仰) のせいなのか?  以下略」
私の読後の感想としてはまず本の作者の文章に誠実さがあふれているということです。さらにアイルランドの歴史について巻末に古代から現代まで要領よくまとめられていて大変参考になるということです。アイルランドをさらに調べようという気持ちにもなりグーグルアースを持ち出したのですが写真等は少ない様子でしたのでさらに腰を落ち着けてこれから再挑戦です。


私のアルバム
我が家の庭の花ですがコウテイダリアです。今年初めて咲きましたが最近はときどき見ますね、背が高くなるので扱いが厄介ですが花はきれいで豪華です。2枚目はバラですがこれも美しい、本日の夕食のテーブルには7本のこのバラがブリキのバケツに入れた状態で切り花になって飾ってありました。

我が家の朝食

朝晩はめっきり寒くなりましたが食事もどちらかというと温かいもののほうが好まれるのでしょうか?それとも部屋は温度調節ができますのでどちらでもいいよという家も多いのかもしれません。我が家の朝食は温かいものと冷たいものが半分づつでした。焼きイモとお茶と御飯が温かく、サンマとごぼうの煮付けが冷たくゆでた野菜とデザートのヨーグルトに果物は冷たいものです。サンマの煮付けも大好きなのですが普通の煮方ですので骨までは食べられません。デザートのうちジャムは自家製のもので何種類かいつも作っておいてくれていますので好きなものがたっぷりと食べられる仕掛けになっています、アッあまりジャムを食べ過ぎるのはだめでした。朝食はジャム以外はたっぷりとバランスをとって食べましょう、これなら良いですか。


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。

●本日はワインの話です。
ワインを買ってきました、これです価格は500円です。薬のつもりで毎晩盃に一杯だけ飲んでいます。
http://www.mercian.co.jp/mutenka/index.html
元来酒は体に合わないものと思っていましたのでそんなにおいしいと思ったことはないのですが甘くできていますのでジュースの感覚で夕食時に飲むのですがこれもくせになりまして最近は毎晩飲んでいます。おいしいですよ、私はこれで十分ですね。
「ワインはブドウに含まれている成分をほとんどワインの中に取り入れている為、多くのミネラル、ビタミン、ポリフェノール、が含まれており、体内の抗酸化作用、血圧降下、殺菌作用、抗ガン作用等、多くの効果 が期待されます。
食品に含まれていますビタミン、ミネラル、ポリフェノール等は通常人体に30〜40%しか吸収されませんが、ワインに含まれていますこれらの成分は100%人体に吸収されると言われています。
熟成した高級ワインには通常のワインと比べ、特に多くの有効成分が倍加されています。」
あっ 高級ワインなど関係ないのでした。(笑)
でも昨日の読売新聞を見るとワインにもいろいろあるのですね、フランスのルロワという会社のワインのことがブランド研究というページに大きく出ていますが1本が数万円から10万円以上と出ています。
有機農法で殺虫剤、除草剤、化学肥料などを一切使わない、ワインはお金ではない、ワインは人が作るものではないブドウが作るものです”と ラルー・ビーズ・ルロワさんという女性社長さんが5本のワインを抱えて話している写真が写っていますがこれで50万円、タケエ!
最もコシヒカリの玄米が山形県のさる農家のものは10kgで5万円はすると聞いたことがありますがこちらも有機農法で殺虫剤、除草剤、化学肥料などを一切使わないということでしたのでこういうものに、ものすごい価値が出る時代なのですね。そういえば我が家の庭先の柿だって無農薬ですが干し柿にしてすごくおいしいです、ポリフェノールぐらいは入っているでしょう。さて今晩は特別に10万円のワインをもう一杯飲みますか。

●本日はダイエットの話です。
2ちゃんねるの“人はなぜ優劣をつけたがるか”という議論を読んでいたらこれがなかなか面白い。http://mentai.2ch.net/philo/kako/1012/10123/1012380871.html
オリンピックを見てもより早く、より高くというような前提で競争しているわけですがこの競争を自分の生活の中にどの程度取り入れることが良いのか、そしてその競争自体にどのような意味があるのかという話です。いわゆる優劣論の話ですがよく考えるとどうでもよいことで競争してその結果、敗北感のみが残る場合が多いわけです。見世物としての競争ならいざ知らず還暦を過ぎたような老人が無駄な競争心で残り少ないエネルギーを使うことは割に合わないわけです。健康のための適度な競争はどの程度のものかという話は個人が時々チェックすべき大切な問題だと思います。
NHKテレビのためしてガッテンで昨日スロートレニングの話をやっていました。
これです、http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2008q4/20081029.html
運動するときはゆっくりしても効果があるという話です。ダイエットのためにはまず筋トレを少しやったあとでゆっくりしたスロートレーニングを続けると効果的ですということです。
「筋トレを行った後に自転車こぎ(有酸素運動)を行い、その時、体内で燃えている糖と脂肪の割合を調べました。自転車こぎのみを行った場合、体内で燃えるのは、糖80%に対し、脂肪20%でした。しかし筋トレ後の自転車こぎでは、その燃焼割合が30〜50%程度まで高くなったのです。」
むちゃくちゃに体をいじめるような運動をしなくてもちゃんと痩せることができるのですね。
これなんか知らないのと知っているのでは大違い、むやみに速く歩いたり筋トレなどをしなくてもよいということですもの。早速今日から生活の中に取り入れます。

●本日はアメリカ大統領選挙について書きます。
オバマさんが選ばれることが秒読みの段階に入っています。11月5日(本日)中には決定するだろうとしてテレビや新聞は大きく報道しています。
昨日老人福祉センターの風呂で話をしていたら「オバマさんが大統領になっても我々の生活はどうせ変わらないからなー、野球のほうがどうなるか興味があるよ」と言っていた方がありました。
個人の勝手だから別にかまわないのですが今回の選挙にそそがれたアメリカ人のエネルギーは何だったのか、そしてまだ蔓延する日本人のあきらめ感という話はこれからも話題になると思うのです。
それはアメリカの社会を変え政治を変えアメリカを変えよう、そして変えることができそうだという現実の話にしてしまったアメリカ国民と運動指導者のすごさにあるといえると思うのですが。
今後の日本との関係ではいろいろなことが言われています。
田中宇さんは「マケインがわざと負けることにしたのなら、その理由はもしかすると、これからの4年間で米国が破綻していくことは決定的だという認識が、共和党の中枢にあるからかもしれない」ともいっています。
また冷泉彰彦さんは「オバマ政権にとっても日本は危機を乗り越えてゆくためのカギを握るパートナーという面が出てくるので関係はあまり変わらない」と書いています。
しかし藤原直哉さんは「今後大きな変化が起きるだろうしオバマ政権は日本よりも中国重視に舵を切るだろう、そして麻生内閣はのたれ死にするだろうと予想している」と言っています。
私はこれらの論説を読んで11月5日はアメリカが大きく変わる日、そして日本にも大きな変化が急速に起きるのではないかと思いました。日本では民主党が政権を取るかもしれないといわれていますが麻生さんは選挙したら負けそうということで動きがつかなくなっていると報道されています。
民主党も資金が枯渇してしまうのではないかといわれています。
日本でも閉塞感を打破して変化を国民が求めているのは間違いないと思います、オバマさんが今回の選挙でネットを活用して資金を集めたという話は有名ですが、例えば1人1000円づつ1000万人から寄付を集めるようなことが日本でできるかどうかが今後の日本を占うわかれ道かなと思いました。民主党にも知恵者はいっぱいいるでしょう、どんな形で具体化するか楽しみです。


私のアルバム
みかも山のフラワーセンターです。バラ園ができましてきれいなバラが最近まで咲いて美しさを競っていました。ここの花壇は素晴らしいのですが多くの人手がかかっています。ボランティアの人も大勢おられるようで2枚目の写真はその人たちを含めてきれいに植えかえられたメーンの花壇の全景です。

我が家の夕食

たまには手抜きでスーパーで買ってきたにぎり寿司の夕食です。この日は寿司の日ということで2割引きで売っていました。いつもは800円の寿司だそうですが1人前が640円、まあまあの味でした。家で作るとすしの材料をそろえることが大変です。場合によっては不経済になるということですしの場合はどうしても外食になりがちですが、たまにはスーパーで買ってきたもので簡単に済ませることもあります。何しろ寿司が好きなものですから1週間に複数回は寿司を食べています。寿司って食べた後にあまり体重が増えないのです、おそらく油ものが少ないことが理由なのでしょうが今晩も好きな寿司と盃一杯のワインの夕食を感謝しながらいただきました。


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。

●本日はアルツハイマー病について書きます。
テレビ朝日のテレビ番組ドキュメンタリー宣言で南田洋子さんのことが放送されていました。
南田さんといえば頭のよさそうな上品な方で魅力的な女性との印象が強いのですがあの南田さんがアルツハイマー病で介護される状態の生活をしているという話を聞いてテレビに注目をしました。そこには排便まで面倒みてもらう南田さんの姿がありました、人間って悲しいものですね。
「3年前から南田さんに心身の変化が出始め、2年前に映画出演の際、セリフが覚えられず「私、誰だっけ」と口走り、長門さんが女優引退の引導を渡した。今は認知症のような症状が著しくマンションの自宅で夫が妻の介護をする日々。その様子がリアルに映し出される。
 長門さんは「憶測であれこれ書かれるより、この病気の本質を正しく知ってもらいたかったので、テレビ朝日に取材してもらった。今は楽しく介護させてもらっている」と気丈に語る。今後も追跡取材を続け、効果的な治療に挑戦する姿を同時進行で紹介していく意向だ。」 毎日新聞 2008年10月24日 東京夕刊」

アルツハイマー病にならないようにするには生活上ではどうしたら良いのかということですが一般的な話ですが次のようなことが書かれている資料もあります。(Wikipedia) 掲示板やブログによく調べ考えて作文することは効果がありそうですね。
・食習慣では、魚(EPADHAなどの脂肪酸)の摂取、野菜果物(ビタミンE・ビタミンC・βカロテンなど)の摂取、赤ワイン(ポリフェノール)の摂取などが本症の発症を抑えることが分かっている。1日に1回以上魚を食べている人に比べ、ほとんど魚を食べない人は本症の危険が約5 倍である。
・運動習慣(有酸素運動で高血圧やコレステロールのレベルが下がり、脳血流量も増す)も発症の危険を下げる。ある研究では、普通の歩行速度をこえる運動強度で週3回以上運動している者は、全く運動しない者と比べて、発症の危険が半分になっていた。
・知的生活習慣も発症の危険を下げる。テレビ・ラジオの視聴、トランプ・チェスなどのゲームをする、文章を読む、楽器の演奏、ダンスなどをよく行う人は、本症の発症の危険が減少するという研究がある。

●本日は文化祭の話を書きます。
昨日、町の文化祭を見てきましたが今年の文化祭も去年と同じような内容でした。そして昨年もその前の年と同じような内容でした。その前の年も、その前の年も、、この町の文化祭を毎年のように見ているのですが大体同じような内容でづっとづっと続けられています。
住民の文化活動の発表の場なのでしょうがマンネリの極み。絵があり写真があり工芸作品があり、今年も知っている方のいろいろな力作がいっぱい展示してありましたがそれらを見て安心する祭になっているような感じです。あの方もまだ頑張っているのだなー、すごいねー、時間かかっただろうねーという感じです。何人かの人と談笑しながら一通り見てきました。
実はそれでよいのかもしれません、マンネリとは人々に安心感を与えるものであるというような話もあります。例えば隣の町や市の文化祭を見に行くかというとそんなことは普通の人はやりません。
展示してある芸術作品の価値を専門家と比べても仕方がない話なのです。本人とごく限られた人の間のお祭りなのでしょう。

素朴な疑問ですがこのような文化祭的な催しに対してお金が使われるわけですから批判的なものはないのですかね、ちょっと興味がわきます、ネットで調べてみますか。
ある! ある! ある! 皆さん感じているのですね。 でも新会員募集の場ですとか知っている人同士の交流の場ですとかいう話で毎年毎年人気はなくなっているのですが続けられているという実態が予想通り明らかになってきます。そして続けられる裏には一部熱心な人の存在も見えてきます。
昨日見に行った限りではそんなにお金を使っているようにも見えませんでしたので作品を展示したいという人がいて見に行く人がいれば今後もまだまだ続くのかなと感じながら見物は早々に切り上げ適当な食べ物を探してひなたぼっこしながら人の動きを眺めつつ1人もぐもぐと昼食を食べてきました。

●本日は市町村合併の話を書きます。
私の住んでる町でも最近合併の話が首長と議員レベルでまとまりそうだということで時々話題になっています。前回も組み合わせは違うのですが隣接する町同士で合併しましょうという話になりましたが住民投票で否決されましてだめになったことがあります。
その経緯はよくは知りませんが合併した後に自分はどういう立場で生き残れるかと計算するとあまりメリットがない、もしくは自分の存在の場がなくなってしまうのではないかと考える人が当然いるわけでまとまらなかったのではないかと想像するわけです。
そもそも合併による住民の利害損得はどういうものか基本に戻って考える必要があると思います。
2チャンネルで書き込まれている事例をコピーすると
「財政論で言えば、自治体合併の最大の利点は経常的経費の削減だな。 二次的な利点は、投資的経費を広域的にプールして効率的に運用できることや、 自治体毎に運営される各種事業の統合による負担とサービスの平準化とか。 逆に欠点は、地理または慣習といった物的人的環境に対する柔軟性の低下と、 周辺地域のインフラ整備縮小に伴う空洞化とそれに伴う都市の過密化。
都市とその周辺との役割分担が明確になる事は間違いないだろうけど、それを 是とするか否とするかはそれぞれの立場思想で随分異なることになるだろう。 ただ、行政機構の変化に伴って社会が変わるのではなく、社会の変化に対応して 行政機構の変化が求められている以上、破綻財政のツケ払いだけを目先の目標に 据えるような馬鹿な構想だけは立てないで欲しいもんだ。」
昨日も老人福祉センターですでに合併が終わった市の方と話していたら合併してよくなったものは何もありませんというような話をされていました。首長や議員の数が減るということは考えられますがそれがどういう形で実施されるのか、合併して物理的に不便になるものはないか、例えば交通機関はどうなるのか、投資の集中ということはどこにどんな形でなされるのか、高齢化の動きと広域化は住民にかえって不便を強いるものにならないか、料金が上がらないのか、合併すればどうして発展するのか計画はあるのか、なぜ前回はだめで今回は良いのか等々これから聞きたいことはいっぱいありますがまあ下々には満足な形で知らせられることはないだろうなと思っています。



私のアルバム
みかも山もすっかり冬の準備の景色になっています。
山の木の葉っぱも赤く色ずいてなかなかのものです。登山道も人けが途絶えると寂しさが増しもうすぐ冬になるんだなぁと景色の移り変わりを感じさせます。

我が家の昼食

自分の家で焼いたパンとかぼちゃのポタージュスープ、芋がらの煮付け、株やリンゴ等のサラダの昼食でした。いつもながらの手作り料理ですが芋がらが変わっています。久しぶりに食べましたがなかなかおいしかったです。パンとスープが絶品でした。


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。

●本日はロハスな生き方について書きます。
健康と環境を維持する生き方をロハスというのだと思いますが自分自身が昨日はロハス的な生き方をしていたかどうかという話です。
まずインターネットラジオで最近配信された藤原直哉さんの「21世紀はみんながリーダー」 2008年10月28日 田舎ぐらしのすすめを聞きましたがこれは立派に理論武装したことになると思います。私のところは東京から1時間くらいのところで田舎と言えば田舎ですがさびしい感じのいわゆる田舎ではありません。でも周りは大きな川もあり田畑もいっぱいです、十分にロハス的な生活が可能な場所だといえます。そこで早朝6時半から毎日ラジオ体操をやり散歩一万歩をずうっと続けています。
昨日家内は所属している会で文化祭の行事の一環として野草のてんぷらを揚げてそばやうどんの販売をするのだということで材料調達の野草の摘み取りに皆さんと出かけました。私は老人福祉会館まで出かけて風呂に入り7〜8人の人たちと雑談を楽しみました。夫婦とも十分にロハス的な生活を楽しんでいたと自認しています。帰宅してからは図書館で借りてきた“暇つぶし隠居学”という本を読んでいましたがなかなか面白い本でした。食事はいつも家内の手作りで魚と野菜たっぷりのメニューですが私が書いているブログの写真と同じようなものです。昼食は1人だったもので外食でにぎりずし定食を食べましたが朝と夕食はいつものように手作りの和食でした。家内の協力で素材の数が多いのが特徴で、できるだけ自然の素材が毎食20種類程度は用意されています。おかげさまで夫婦とも健康で最近の血液検査の結果はすべての項目で適正範囲に入っていました。この状態を今後とも維持したいものだと思っています。
問題点としてはパソコンの扱いがあります、たいした効果はないものだと思っていますが時代に遅れまいとしてこうしてパソコンをやっていますができるだけ内容重視でセレクトできないかなと考えています。あとは旅行とか楽しみの時間をもう少しとること、環境維持のための社会的貢献とか課題はいくつかあると自覚しています。まあゆっくり改善していきましょう。

●本日はうそっぷ物語を書きます。
昔ある国の狐のような顔をした総理大臣が消費税を10%に上げたいと思いました。国民もケチですからなかなか税金の値上げに賛成してくれません。
ところが待てば海路の日和ありで不景気で国民の生活も苦しくなっていますが総理大臣は新聞は読みませんがイソップ物語だけはよく読んでいましたのでうまいことを考えたのです。
国民みんなに1人当たり1万5000円づつあげよう、赤ん坊でも老人でも男も女も金持ちも貧乏人もみんなみんなあげちゃおう、どうせ税金で集めたお金だからどうってことはないよ。
その代り3年後に経済が持ち直してきたら消費税は10%にします。皆さん、国の経済だって大変なのですから3年後からは消費税の10%は納得してくださいね〜。
北風はぴゅうぴゅう吹きました。
でもあれほど心配した灯油の値上がりもとまり少し値下がりしてきました。スーパーに行けば売れ残り品が山となっているからうまく選べば結構おいしいものが食べられるぞ !
野党の人たちは狐に騙されるな、騙されるなと言っているがもらえるものはなんでももらったほうがいいさと考えました、さぁどうなるでしょう。
それから3年後、いろいろのことがありましたが実は消費税は上げられませんでした。キツネ顔の総理大臣は選挙で負けてしまったのです。国民もおれおれ詐欺効果で利口になっていましたので、なかなか政治家の言うことをきかなくなっていたのです。
特別のぜいたくはできませんが北風吹きぬく寒い冬は日向ぼっこで暖かくなる〜。
それから先ある国は結構長く栄えたそうです、今は昔の物語です。
  
●本日は最近読んだ本について書きます。
私の場合時間はたっぷりあるのだから本をいっぱい読まなくてはいけないという気持ちには時々なるのですがどうも事実を追求したものが多くて感情的なものが少ない傾向にあります。小説のようなものはほとんど読んでいないしこれではいけない、やっぱり人は感情的なものにひかれることもあるわけで、映画とか小説とかの存在意義は事実だけの記述でなく温かみとか悲しみとか感動とかをふんだんに盛り込むところにあるわけで今も多くの人からの支持があるのだということでしょう。
パソコンで書いた文章はなぜかこの辺が本の文章に対して見劣りしているように思うのですが鉛筆とキーボードとの機構的な違い、ディスプレーで読むことによる読みづらさからどうしても機能的な文章になりがちであるという傾向になりやすいのかもしれませんが、おそらく技術の進歩はそのうち問題の存在を感じさせなくなってしまうものだと思っていますが。

そういうわけで最近図書館に行きまして感動的な本はないかと思って探していたら「八十四歳。英語、イギリス、ひとり旅」という清川妙さんという方の本が目につきました。題名も変わっていますが表紙に本人の写真を女性が貼っていることの面白さに魅かれて一気に読んでしまいました。写真を多く取り入れてブログ風に構成していますが新鮮さも感じました。
この本のアマゾンの書評を見るとすごく多くの方が書き込んでいまして高齢なのにいろいろなことに挑戦している方がいるのだという事実に何か温かみとすごさを感じているようです。
私も当然驚きとともに自分ももっともっと前向きに生きなければいけないなという素直さの必要性を反省させられました。
人はいくつになってもこういう気持ちを持ち続けることが大切であってそれにはやっぱり本ですね、本のすごさと便利さを改めて感じさせられた数日間でした。

●本日は公的資金投入の話を書きます。
最近米国をはじめとして多額の公的資金投入の話が話題になっています。基本的なところをよく勉強しておかないと問題点が見えてきません、ハイパーインフレになるぞとか言う議論もされています。要するにあとでちゃんと返却されるものかつぶれてしまって回収不可能になるのかそこが分かれ目なのですね。今世界や日本で進行している話はどうなのでしょう ?
「民間金融機関への公的資金投入とは、政府が国債を発行することによって得た資金で金融機関の株式を購入することを指す。
 不況の際には、金融機関の融資にたいする返済が滞ったり、また貸付先が倒産したりする事態が頻発する。このように貸し倒れが生じた際には金融機関は貸倒引当金を取り崩すことにより対処するのだが、貸し倒れが多数に及ぶと赤字決算をして積み立ててきた資本金に手をつけなければならなくなる。しかしながら、金融機関においては資産に対する資本の割合を一定以上に保たなければならないという規則がある。この規則を守っている状態を維持し、経営状態を安定化させるために、金融機関に新しい株式を発行させて国がその株式を買い取るのが金融機関への公的資金の投入である。
 国内ではバブル崩壊後の不況の際に複数の金融機関に対して合計で40兆円以上の公的資金が投入された。しかし、景気の回復により金融機関の回収益が増加したため、2006年6月に三菱UFJフィナンシャル・グループ公的資金の残額を返済したのを皮切りに、メガバンクが相次いで公的資金の完済を達成している。」
さらに注目すると最近政府が日本は経験を生かして世界に寄与できるというような話を時々しているが日本の経験は失敗の経験だったという話もありまして本質を見抜くのがなかなか難しいですね。円が高くなっているのに株が急落している理由などもこの辺に手掛かりがあるのかなと思いました。


私のアルバム
会津地方の山で小野岳に登った時の写真です。そんな高い山ではありませんが秋景色の似合うところでした。
http://www16.plala.or.jp/shibore/onodake.html
2枚目は下山中に皆さんが一休みしている時の写真ですが懐かしい人たちの姿が見えます。

我が家の朝食

金目鯛のあらの部分の煮付けです、実は私はこういうおかずが大好きなのです。
場合によるときれいな身の部分よりもおいしいなと思います。箸で宝物を探すようにして食べられる部分を探す、たまらないですね。
具だくさんのけんちん汁風の味噌汁、市販のワサビ漬けと栄養もおいしさも申し分なかったです。これでは痩せられませんね。


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。

●本日は政治関係の掲示板の話を書きます。
政治と言ってもネット掲示板で多くの人が勝手にテーマを決めて頭の体操よろしくまじめに遊んでいる場所です。中には真剣さが高じて白熱した議論になることがありますがこれも14人の人がつながって意見を書かれました。
Aさん:麻生総理はは解散しないと日本テレビ系のテレビニュースでやっていました。理由は金融対策のため時間が取れないとのこと、しかし本当の理由は選挙やれば総理の座から転がり落ちるから。(笑)こんなことはだれでも知っている !
国民の意思を無視して国民の意向を聞こうとしない総理大臣はいずれ行われる選挙でめちゃめちゃに大負けするだろうな。
Bさん:問題は、国民の信任を得ていない内閣が、さも国民を代表するかのような政策を、次々と打ち出していることです。国民がまとまるはずないじゃないですか?今、難局であればあるほど大切なものは、国民のまとまりです。安倍・福田・麻生と、信任を得ない内閣が続いています。しかしその内閣たるや、あまりにもお粗末で、信任以前の問題です。自民がどうであろうと、民主がどうであろうと、国民にはどうでもいいことです。しかし国論が二分して政策の遂行に支障が出ることは、看過できません。少なくても今回選挙をやれば、民意は明らかになります。そしてたとえ参議院で野党が過半数を占めていても、直近の民意に従い、国民のために話し合い、妥協することも必要となります。また与党も、国民の意思に従い、勝手気ままな政権運営は抑制されるでしょう。そこで初めて与野党の妥協が図られ、国家の進むべき方向性が決まってきます。今のままでは、お互いに相手を誹謗中傷することに終始し、混乱をきたすばかりです。混乱のままに任期を浪費するのがいいのか、多少の政治的な空白を覚悟しても、その後の国のまとまりを期待した方がいいのか、自明の事です。難局であればあるほど、国民のまとまりが大切です。自民党民主党の行く末の問題ではありません。選挙は早期に実施すべきです。信任のない麻生内閣が継続しても、国民のある部分がソッポを向いていては、国がまとまるはずないじゃないですか?

●本日は希少金属の話を書きます。
文芸春秋2008年10月号を読んでいたら「レアメタル爆食中国との資源争奪戦」という記事が目につきました。時々レアメタルの話を聞きますが正直よくわからなかったのですがもしかして日本という国が今後も繁栄していけるかどうかのポイントの一つはレアメタルの使い方と資源の確保、代替材料の開発にあるのだということがわかりました。そしてレアメタルがなぜ必要なのかもう少し調べてみたいなという気持ちになりまして、まずたどり着いたのがNHK解説員室の方の次のブログです。
これを読むと問題の所在がだいぶはっきりとしてきました。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/3210.html
「自動車やエアコンなどに使う “大きな出力の高性能モータ”の普及には、レアアースの安定した供給源の確保も重要です。なぜなら、レアアースの資源については、高品位の鉱石が、中国の特定地域からしか産出しないからです。
高性能磁石の開発や生産技術についても、日本は今も世界をリードしていますが、
資源と合金原料の供給について、中国に首根っこを押さえられた状況で、今後どう立ち回っていくかは、注目すべき点です。近年、価格の高騰がメディアを賑わしているインジウムは、透明な電子材料の主要元素で、薄型テレビなどに不可欠なレアメタルです。
インジウムは、亜鉛をつくるときの副産物として年間わすか数百トン程度しか生産されません。」
なんでもそうですが核心につながる話までできるだけたどらないと何もわかりません。ここまでくればあとは専門家の領域につながりますし専門書も出ている様子です、それに中国の位置づけですが技術系出身の主席と首相を配し資源を武器にした国家戦略はただの巨象ではないことは明白です。

●本日は内需拡大の話を書きます。
10月25日の北京における各国の首脳会議で麻生首相も終わった後の記者会見でこれからは世界経済が不景気になるから日本を含め各国が内需を伸ばすようにしなければいけないと話していましたが内需の拡大ということは本当にできるのでしょうか ? ネット上で最近の内需拡大に関わる話題を検索してみました。
・「情報の内需が物の内需に繋がらないのは、インターネット情報を利用した製品が少ない点に尽きる。パソコン、携帯、ゲーム機、薄型テレビぐらいまでしか、インターネットに接続して利用出来る製品がない。 インターネットを利用した新製品開発が進んでいないのが内需低迷の原因の一つになっていると言っても良いだろうと思う。遠隔制御技術が社会の隅々まで浸透して、時間と距離の壁を打ち壊し、生活を大きく変えた社会を創造する必要がある。」
・「世界的な金融・信用危機の衝撃を やわらげるためにも、中国は鉄道投資の増加という積極的な行動を準備しており、国内需要を 拡大させる」としていた。
・「内需を増やすと言うことは赤字が増えていくと言うことに他なりません。そんな事が成り立つはずがないのです。私の知人は、政治家は景気対策をするなんて事を言わずに、日本はこれから貧しい国になるのだから、みんなで消費レベルを落とそう」
周辺の方々や自分の生活を見ても、なくて困っているというようなものはほとんどありません。レベルアップしてもっと快適な生活をしたいというような気力もありません。むしろ穏やかな不安の少ない生活ができればそれでよいという気分になっている昨今の家庭の情勢で世の中はそれを求めている気がします。海外旅行なども別に行かなくてもテレビで極上の景色を見られるし国内旅行も結構あちらこちらに行ってしまったからあとはごく近いところでいいかなと思っています。食べるものや着る物もこれがというものが無くなってしまっています。安物の代替え品で十分だという感じですね。内需拡大といっても技術革新、意識変革が進まないと相当難しい話のような気がします、みなさんのところはいかがでしょう


私のアルバム
みかも山を歩いていてときには地面のほうに目を移せばいろいろな植物がいっぱいです。キノコは途中に節のあるものは毒キノコだとか聞いたことがありますがいくら私でもキノコは素姓の確かなものでないと食べません、撮るだけです。
最後?のアザミの花ですか、目立ったもので写しました。アザミの花なんて昔はそんなにきれいだとは思っていませんでしたが年のせいか最近はこの花もきれいなんだと思うようになりました。


我が家の夕食

久しぶりに家庭の手打ちそばの夕飯です。そば粉はこのブログで時々出てくる栃木県のみかも山の近くの農産物直売所で買ってきたものです。佐野市とか足利市のあたりは蕎麦屋さんも多くおいしい手打ちそばが食べられます、大根そばとかちょっと変わったそばが1人前500円ぐらいであちらこちらにある店で食べられます。地元の人たちは自分好みのひいきの店があるらしくいろいろのところに連れて行っていただいてここは美味しいよと言われて食べ歩きました。我が家でも家内がそば打ちセットを使って今日は手打ちのとろろそばを作ってくれました。そば打ちというのは結構大変な作業なのですが一生懸命に作ってくれたそばの味はまた格別です。見られる通りのヘルシー食ですが粉類は結構カロリーがあるのです、気をつけないと体重が増えます。


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。

●本日は経済の話を書きます。
藤原直哉さんの最新のインターネット放送局を聞けば世の中ハイパーインフレが起こるぞと警告している。何か不安な気持ちになってきました。しかし多くの老人にとって働けといわれてもそんなに甘いものではないと思います。流れに身を任せているしかしかたないと思うのですがじっと身をかがめて嵐の過ぎ去るのを見ているだけです。今起こっていることは株の急落、円の急騰、石油急落、物価は少し上昇、米国の破綻懸念、日本の社会不安の増大等があると思うのですが本当にこの先どうなるのでしょう。本日(10/24)の情報を整理するとこんなところですか。
・株の終値は、同811円安の7649円。 うわ〜!
ソニーが前日、2009年3月期連結決算の業績予想を大幅に下方修正。市場には
ソニーショック」が走り、他の大手企業の業績も一段と落ち込むのではないかとの懸念が強まった。
・先行きについては「年末にかけてガソリン価格の下落が物価上昇率を大きく押し下げる要因となるが、それ以外にも個人消費の悪化など最終需要の減退で、幅広い分野で値下げの動きが広がる可能性がある」(信金中金総合研究所)、「国際原油市況の大幅下落や国内消費の低迷を考慮すれば、年末あたりのコアCPIは1%台半ばから後半、09年夏には1%割れとなっている可能性も浮上してきた」
・今回の不況は不況とか云えるレベルの生やさしいモノではない。実態は資本主義の崩壊である。資本主義お終いの始まり。
株価暴落、倒産、リセッション、円高使徒襲来という言葉をこれから10年間イヤという程聞くことになる。by 2チャンネルの人

多くの人が不安感を持って状況を眺めているだけのはずですが、私がやれることは健康第一で行くことだけ。 
●本日は適量散歩の話を書きます。
何事にも適量があるのだと思いますが私が医師から言われていることは歩きすぎてはいけないということです。足の静脈瘤の膨れが少しありますから適量に抑えるべしとのことでした。問題は適量というのがどれほどのものか調べてみました。
「日本人が1日に歩く歩数の平均は、男性8202歩、女性7282歩(平成9年度国民栄養調査)ですが、5000歩前後しか歩いていない人も多いのです。
「健康日本21」では、1日1万歩の歩数を最終目標に10年後、男性9200歩、女性8300歩をめざしています。健康維持に最適な身体活動の目安となる1週間で2000キロカロリー(1日当たり約300キロカロリー)を消費する運動になります。
体重60キロの人が、分速70メートルで、歩幅70センチメートルで10分間歩く(700メートル、1000歩)ときの消費エネルギーは30キロカロリーです。1日あたり300キロカロリーのエネルギーを消費する歩数は1万歩に相当するという計算になります。」:知恵袋
私の昨日の散歩記録は9000 歩  249kcalでした。Calが少ないので公園の小山のぼり5回を付加しています。計算上ちょうどよい結果のはずですがこれはあくまでも私が無職で誰からも規制されずに生活できる立場だからコントロールできていることなのでしょう。
その人が置かれている生活状態では歩きすぎている人もいるでしょうし、歩き足りない人もいると思います。誰でも最適値にコントロールをしたいのはやまやまですがそれができないので現実と妥協しながら生活しているのだと思います。

●本日は“老いてから人生」という本の話を書きます。
ブックオフで買った古本で石原慎太郎著 「老いてから人生」という本を昨日読み終わりました。
アマゾンの読者感想では次のように書いた人がいました。私の感想も大体同じでした。
石原慎太郎氏の本は、初めて読んだ。こんなに文章がうまいとは、驚いた。
病気の中で、政治家を目指したとあった。なるほど。 人気作家からなぜ転職したのか、わかった。 また、4人いる息子の話も面白い。 死に向かって、老いに向かって、じたばたとするいろんな話。おもしろかった。」 何しろ話題豊富の人生を歩んでいる方ですから好きな人も嫌いな人も多い。
今まで関心がなかった石原さんという方の最近の話題を掲示板で見ると次のような記事が目立った。
「 経営難に陥っている新銀行東京(東京・新宿)に東京都が4月に追加出資した400億円の一部が2009年3月期にも棄損する見通しになった。金融庁は21日、同行に通知した検査結果の中で、100億円規模の不良債権の引き当て不足を指摘したもようだ。石原慎太郎知事は追加出資を棄損させないと表明してきており、知事への批判が一段と高まるのは必至だ。  新銀行東京の経営悪化は従来のずさんな融資が最大の理由であり、最近の世界的な金融危機とは直接関係がない。そろそろリコール運動はいかが。」
石原知事の別の顔がある、最近福田前首相の辞任が決定するとそれまで沈黙していて猛然と馬鹿ごなしに福田さんを批判したこともあった。
先の“老いてから人生”の中で4男の方がお父さんは世間からはわかりづらいという評価の人だと思うが子供である僕はお父さんが覚悟の上であるということを知っているよ、というくだりがあります。石原さんという方、普通に親ばかで味方がほしいのかな、これからも好き嫌いに関係なく注目したい人だと思いました。


私のアルバム
我が家の部屋の中に咲いている花ですが最初に買ってきたものが毎年毎年こうしてきれいな花をつけています。カトレアとノボタンですが毎年鉢の植え替えをやっているのだとかあちゃんから聞きました。私は「きれいだね」と褒めて見るだけです。

我が家の昼食

館林に大きなエビのフライを食べさせてくれることで有名な店があります。何という種類のエビですかと聞いたらブラックタイガーですとか言っていましたが日本でふつうに食べるエビの名前ですね、1人前2匹ついて定食が1800円です。昔はときどき食べに行ったのですが最近は大きすぎて行ったことがありません。先日息子夫婦が家に来る前に今日はお昼はいらないよという話でしたがその大海老フライを食べてきたとか、やっぱり!
というわけで我々夫婦はそんな化け物のような海老フライは食べません。我が家の夕食は家で揚げた手作りの海老フライとホタテのフライでした。これぐらいの大きさがちょうどよいですよ、おいしかった〜ごちそうさまでした。


私の“見聞読“
私の掲示板日記から
“とある掲示板”ですが著作権とプライバシーを尊重して私の発言のみをコピーペーストで抜粋したものです。

●本日は体型の話を書きます。
私も時々人間は見た目が大事ですなどと話すことがありますが場合によっては誤解を生む話し方だなと注意しています。でも内心は誰でもそう思っていて自分の見た目には結構気を使っているのだと思います。
その見た目の話ですが最も目を引くのは体型なのだと思います。最近はものすごく太りすぎの女性とか腹の周りがぽこっと異常に膨れている男性とかが多いので、いやでも目につきます。本人も気にしているのでしょうが話してみると食べる量が多くて脂っぽいものや甘いものが大好きだという方がほとんどのようです。そういう方も生活のスタイルを直そうという方は少なくどちらかというと居直り型の人が多いように感じています。偏見ならよろしいのですが、まあ人のことですからどうでもよい話です。
「体形は、体重(キロ)の値を身長(メートル)で2回割った体格指数(BMI)でみます。
 その結果、男性は40〜50代ではBMI23.4、60〜70代では25.3の人が、死亡率が一番低かった。
 BMIは18.5以上25未満が普通体重。25以上で肥満となる。高齢男性では少し太めな方が、栄養状態が良いといった利点があり、死亡率が低くなっている可能性がある。」
最近の朝日新聞の記事ですが少し太めのほうが死亡率が低いということはおそらく長生きであるということなのでしょうね。
結局最後は自分の体力が大切であって太りすぎによる病気のリスクを上回るということのようです。なんだ、それならば私ももう少し食べて太ってもよいか ? いやいや、やっと長年の努力で昔は最適値と言われていたBMI22になったのですからこの状態が続くようにしましょう !

●本日は掲示板の話を書きます。とある掲示板で反応のなかった私の書き込みの事例です。
オバマさんから学ぶもの 10/20
第一に錬金術だと思うのですが日本の政治家でオバマさんのように格好よくお金集めができる政治家はいないのではないでしょうか。
麻生さんもダメ、小沢さんもダメ、その他の政党の党首もみんなだめでしょう。ヒラリーさんが負けておとなしくなったのもオバマ錬金術ですね。
パソコンやっていてもこんな掲示板で無為に過ごしているわれわれとは目の付け所が違うのかもしれない。
オバマ氏の陣営が集めた資金の総額は累計で6億ドル(約610億円)に上る。
 一方、本選で連邦政府からの公的資金を受け取ることにしたマケイン氏は、陣営としての資金集めはできない。期間中の資金総額は法定額の8400万ドル(85億円)にとどまる。」
元気な人の多い活発な掲示板ですので速やかに賛成や反対やらの反応が2〜3個は帰ってくることが多いのですがこの事例は全くの無反応でした。要するに批判力は強いのですが自分のことを批判するような発言には反応しないでスルーするというのが掲示板の人たちの習性のようです。スマートと言えばスマートなのですが実際はどんな人たちなのでしょう、少し気になりました。

●本日はファラデーについて書きます。自分自身が心して昨日勉強したものです。
ボケ防止に最も効果的なのは科学を学ぶことだと思っているのですが人物史から学ぶのもわかりやすい方法です。
電気を勉強した人であればはじめのうちに電磁誘導の法則というのを習いますが誘導電動機がこの法則の応用品であるというような話を教えられ何か科学技術を勉強しているという気分になるものです。自然そのものを観測していただけではこの法則のことを理解することは不可能で考え方を教えられることと実験の大切さを教えられるわけです。さらに現代は情報化の時代と言われますがモーターの重要性は全く減っていないのです。次の資料などは一般的な人物史ですが面白く易しく書いてありますので年をとった人の自己再教育には適していると思います。
http://www.ijinten.com/contents/ijin/faraday.htm
さらにサイエンスチャンネルでも「偉人たちの夢 ファラデー」で動画を見ることができます。内容は優しく次のようなものですがちょっと調べれば何でもそろっているよき時代ですね。
・イギリス王立研究所には今もファラデーの実験室が保存されている。イギリスではファラデーは非常に尊敬されている。
・磁力線の実験。ファラデー最大の功績は「電磁誘導」の発見
・デイビーの助手として活躍。知識を広げるための大陸旅行にも同行。
・電磁誘導の発見。この発見は変圧器、発電機、モーターの原理につながった。
・次世代の自動車「電気自動車」のモーター開発者インタビュー(本田技研工業
何でもそろっているこんな時代にボケるというのも本人に半分の責任があるのかなと思っていますが言いすぎでしょうか。


私のアルバム
私たち夫婦の散歩の里山“みかも山”の秋景色です。出かけた日は土曜日でしたが天気は良かったのですが人出のほうが少なかったですね、おかげでのんびりと秋景色を堪能することができました。